一世を風靡した伝説のカリスマ予備校講師、金ピカ先生の現在が悲惨すぎると話題になっています!!
あの金ピカ先生はほとんど引きこもりの孤独な余生を送っていた。
1980年代に予備校のカリスマ人気講師として君臨、高価な宝飾品を身にまとい、独特な風貌でタレントとしても活躍した佐藤忠志さん(67)。
1年半ほど前に、長年連れ添った愛妻が夫婦喧嘩で家を飛び出し、今は「やりたいこともないし、やることもない。生きる屍(しかばね)です」。
引用元:年収2億カリスマ予備校講師・金ピカ先生…朝からビールの日々「生きる屍です」
予備校講師として活躍していた当時の年収はなんと2億円というから驚きですね。
一コマ90分の授業のギャラは驚異の200万円!
時給約133万円です。
ちなみに金ピカ先生は吉田豪さんの著書「人間コク宝(続) ドトウの濃縮人生インタビュー集 [ 吉田豪 ]」に登場しています↓
そんな超リッチな金ピカ先生こと、佐藤 忠志(さとう・ただし)さんですが現在は毎日朝から晩までお酒とタバコにまみれた超不健康な生活をしているそうです。。。
自身の現在の生活について金ピカ先生はこのように語っています↓
朝からビール飲んでますよ。朝昼晩。飲みたいもの飲んで。いつ死んでもいいんですから。
早く死にゃあいいと思っていますから。
引用元:年収2億カリスマ予備校講師・金ピカ先生…朝からビールの日々「生きる屍です」
どうやらだいぶ人生に絶望なされて自暴自棄になっている様子ですね^^;
何が金ピカ先生をここまで変えてしまったのでしょうか?
スポンサーリンク
何故、そんな悲惨な生活を送っているのか?
実は金ピカ先生は1億円の車の購入を巡り、奥様と大げんかしたそうです。
喧嘩がエスカレートして、最終的に奥様が警察を呼ぶ騒ぎにまで発展、最終的に金ピカ先生はDVの容疑をかけられ、留置所送りに。
11日間留置され帰宅したときには既に奥様は愛犬を連れて家出していた後、それからというものこんな自堕落な生活を一年半ほど送っているそうです。
正式な離婚はなされていないようですが、1年半経っても戻ってこないとなると復縁の可能性は低そうです。。。。
地位や名声、お金を手に入れた人間も生きる目的を無くすと、こうも自暴自棄になるんですね!非常に恐ろしい。
ネットの反応
老後に趣味を取り上げられたら生きる気力も失せるわな
あれ、懐かしいなぁ。。やっぱりバブルをどーんと生きた人は豪快やなぁ。。。あんな時代は2度と来ない。。今の若いもんがかわいそう
いい時代に活躍して余生過ごして 。本人的に幸せならいいわな。
懐かしい!けど、自暴自棄になってるのが心配。。
まだまだ人生これからだけど、やりきった気持ちが強いのかなぁ。ピークが高ければ無気力になった時の落ち具合が大きいのかも。
今から思うと凄いギャラだね
金ピカ先生なら、やる気出せばテレビでブレイクすると思うんだけどな。
スポンサーリンク