最近はすっかり”マスク着用の接客”にも違和感を感じなくなってきた感じがしますが、むつ市役所がここにきて「ノーマスク対応」なる心がけを推進していることが話題になっています。
むつ市役所 ノーマスク対応は意味不明!?
確か外国人の方がマスク着用者に受ける印象は
「感染症者や重病人」
といった感じで、日本へ観光に来ると町中に溢れるマスクマン達に驚くという話も聞きましたが。。。
今やもうファッションの一部にもなった感じがするマスクですがやはり、顔の表情が読み取りにくいこともありガッツリとした接客業ではノーマスクは必須かもですね。
コチラがむつ市役所のノーマスク対応に関する記事詳細です↓
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むつ市役所 ノーマスク対応に関する記事
青森県むつ市は、窓口で市民と応対する職員に対し、特段の事情がないかぎりマスクをつけずに接するよう求めている。「不快な印象を与えない」とする窓口対応改革の一つだ。風邪の流行期となる冬場はマスク姿が多くなりがちだが、体調が悪い職員には「窓口対応をさせない」「自宅で休ませる」ことを徹底した上で「ノーマスク」を推進している。
窓口で市民と接する際にマスクをしていると「表情が見えづらく不快な印象を与えかねない」「会話が聞き取りづらくなって説明の内容が十分に伝わらない恐れがある」というのが着用禁止の理由だ。
市の窓口を訪れた人に、本人確認のためにマスクを外してもらうこともある。市民サービス推進監である坂野かづみ市民課長は「市民にマスクを外すように求めながら、こちらがマスクをして対応するのはどんなものかとも考えた」と話す。
ノーマスクは「窓口サービス日本一」を目指す改革の一環として、昨年12月中旬から始まった。職員の接遇研修で招いているマナー講師とも相談した。坂野課長によると、窓口を訪れた市民からは評価する声が寄せられているという。
悩ましいのは、健康上の理由などからマスクをつけざるをえない場合だ。アレルギーなど健康上の理由や業務上必要な場合もあることをふまえ、一律にマスク着用を禁止することまではしていない。
むつ保健所管内では先月24日にインフルエンザ警報が発令され、感染者にはマスク着用の徹底が呼び掛けられている。抵抗力の弱い小さな子どもが家庭にいるなどの理由で「病原菌を家庭に持ち帰りたくない」と心配する職員もいて、市はこういったケースもノーマスクの例外としている。(伊東大治)
引用元:あえて「マスクなし対応」好評 市役所、風邪の職員は…
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むつ市役所 ノーマスク対応に対してのネットの反応
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児童虐待防止などにもっと力を入れろ!
風邪やインフルエンザで毎年多くの人が亡くなっている事を考えれば、愚かな取り組みとしか思えないのですが・・・。
欧米では マスクをしているのは 外科医と強盗だけとも聞きました
本来マスクの有効性はどれくらいあるのでしょうか
有効性があるなら もっと世界に広がってもいいのではないでしょうか?
世の中と逆行してるバカの集まり
不特定多数の出入りする施設でノーマスクなどありえない
インフル拡散テロでしかないね
発案者、決議に参加したものは辞職すべきレベルの事案
感染症が流行っている時期、不特定多数の人に接するわけだからむしろマスクしてて欲しいですけどね。
職員は予防することも許されないって、よく文句が出ないね。
印象どうこうより、体調については?
役所は賑やかしとか考えず、実を取って下さい。
菌の拡散予防の観点からもナンセンスだと思う。
というかマスクする権利を与えてあげて
むしろずっとマスクをしててほしいぐらい。咳してるのにマスクしてない人間が多すぎる。
くしゃみにしろ咳にしろ口に手をあてる事すらしないしょうもない人間もいるし…
市民にマスクを外させる場面があるとしたら、なおさら全職員のマスク着用を徹底して、庁舎内にウイルスが飛散しないようにすべき。あまりにも愚かな自己満足。
<この課長も、こんな愚行を肯定的な記事にした朝日新聞も
この窓口の人って、委託の非正規雇用じゃないの?
休むと減給されるだろうから、きっと感染とかしたくない人たちじゃないのかな。
正規職員なら有給も病欠もとれるから、そういった背景も考慮してほしいですよね。