代行業 多様化で弱体化する現代人がヤバイ....

代行業 多様化で弱体化する現代人がヤバイ....

退職の代行業が流行っているという話を聞いてから一年あまり、流石に一過性のブームかな〜と思いきやどっこい。様々な代行サービスが生まれますます多様化しているというから驚きです。

 

ただ単に「退職する」というシンプルな行為のハードルがやたら高い印象の日本企業。

気にしない人からすると

「何それ!?なんで自分で言えないの!?」

とお怒りの気持ちを抱くのもわかります。(^_^;)

ただ、自分の意見や意志を貫くことを大抵の人は学生時代に放棄しちゃっているんで、いざ大人になって問題にぶち当たったらどうしていいかわからないんでしょうね・・・・・。
コチラが代行業の多様化に関する記事詳細です↓

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代行業 多様化に関する記事

「私、退職代行EXITのカブトヤと申します」
「退職の代行サービス?」
「そうですね。ご自身で退職を切り出せない方々からご依頼を承りまして」

これは本人に代わって退職の意向を伝える「退職代行業」と勤務先との実際のやりとりだ。

「イヤなことから逃げたい!」「ワガママを叶えたい!」「とにかくラクをしたい!」。5日放送のAbemaTV『AbemaPrime』では、そんな現代人のニーズに応じて活躍する数々の代行業を取材した。

「小心者だし、結構お世話になっていたのでやっぱり裏切る形になる。なかなか退職しますっていう言葉は出なかった」。

そう話すのは、先月までIT企業で9年間マネジメント業務を担当していた大村健さん(仮名、28)だ。同期の出世や慢性的な人手不足などの理由から退職の意思はあったものの、言い出すことができなかった大村さんが利用したのが、自分に代わって伝えてくれる退職代行業のEXIT株式会社だった。

利用方法は至って簡単で、電話、メール、LINEのいずれかで依頼し、代金を振り込むだけ。

スタッフが退職の意向を伝えた後は、本人は退職届けを会社に郵送するだけ。

もし、会社から直接連絡があっても着信拒否をすればいいのだという。

「自宅に会社の人が来るんじゃないかっていう不安があって、怖くて眠れなかった」

という大村さんだが、会社とのトラブルもなく今は実家で日がな一日ゲームをしながら次の仕事をゆっくり探している。

弁護士資格を持たない人が会社との仲介や交渉を行うことは“非弁行為“として禁じられているため、あくまでも連絡窓口としての業務だけを行う。

正社員・契約社員が5万円、アルバイト・パートが3万円という価格設定だが、依頼件数は2年前のサービス開始から右肩上がりで増え続け、今は月に約300件に上る。

代表の新野氏は「退職代行した後に会社側とのトラブルが起きることはほとんどない。利用者は怠惰なのではなく、ある意味真面目で優しい人」と語った。

“いい大人がそれでいいのか“という批判の声もありそうだが、自身も過去に退職で苦労をしたことからサービスを立ち上げたというEXIT代表の新野俊幸氏退職によると切実なケースも少なくないようで、「極端な例だと、自殺未遂をした後に申し込んで頂いたこともある」と明かした。

また、人手不足が理由で倒産した会社が過去5年で最多になる時代、会社の強い引き留めに抗えない人たちも退職代行を頼ってくるという。

引用元:恋人探しも第三者に代行依頼!? ”退職・お叱り・謝罪・告白”多様化するサービス
”今は実家で日がな一日ゲームをしながら次の仕事をゆっくり探している”
WWWW
代行業の多様化についてネットの反応は以下の様なものでした↓

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代行業 多様化に対してのネットの反応

  • 退職に関しては、会社も従業員も、社会にいて他者とかかわりを持つのだから一般的なルールはあると思うけどね。
    従業員は一月前とか事前に退職を連絡して引継ぎすべきだろうし、会社は退職希望があれば、本人の希望の期限で退職できるよう引継ぎなど速やかに準備して送り出すべきだろうし。
    でも、仕事がブラックで会社に行けないとか、退職届破かれるとか、報連相できない社員とか、いろいろなところに問題があって「一般的な」流れの通りいかないんでしょうね。
  • そんな事しないと自分の意思を伝えることができない人間にはあまり共感できない。それを一つ一つ乗り越えていくのが人生であり成長につながる事ですがね。
  • 代行頼むぐらいならバックレの方が手っ取り早い
  • お金を払って叱って貰うなんて笑うね!Mっけがあるのじゃないの?
  • どなたかの言葉ですが、
    「面倒な事を後回しにすると、もっと面倒になる」その通りだと思いますが、行動にすぐ移せない人もいます。あらゆる事が隙間産業として仕事になるのは選択肢が広がり、良いことだと思います。
  • 仕事で金取ってるのだからそりゃあ一定以上の水準はあるのだろう。
    しかし退職代行はともかく、後のはダメだろうと思った。
    レンタル旦那を本当の父親と信じてる子供に何と真実を伝えるのかな?、想像出来ない…
  • こういうものに力を借りる人にはその人それぞれの事情があるんだろう。だけれども、こういう自分がやらなければならない手続きを人任せにして逃げるような奴と仕事をしたいとは思わないし、仕事を任せたいとも思わない。
  • 世の中、誰かが「好き」や「嫌」と思う事には、必ず何かしらの需要があるという事だと思う。
  • 場数を踏むという経験を自ら拒否してしまうのか。活用は時と場合によるでしょうが、逃げグセがつかないように注意した方がいいですね。
  • 真面目とかじゃなく、イヤなことからすぐ逃げたい、情けない人間が多いってこと。こういうところに依頼してくる人間とは、絶対に関わり合いたくない。
  • 日本が平和に成りすぎて今度は日本人同士討ちになったのかな。法人も個人も。疲れちゃった。
  • まあ、「弁護士」という仕事自体が、法的に冷静に交渉しなければならないときの、社会的システムとして作られた代理人ですからね。そこまでは行かないけれども、公平に冷静に日常の生活で「代理人」が、必要な場合も必要な人もいるでしょうね。
  • >EXIT代表の新野俊幸氏退職こんな誤植するような記者は退職させないとな。
  • 一日中ゲームすなww
  • ブラックだったりモラハラセクハラがひどい会社だったなどの事情があるなら理解できるけど、、基本的にはちょっと考えられないなぁ。自分のケツぐらい自分で拭けないと逃げ癖がついて成長できなさそうだけどな。
  • 日本人メンヘラ多すぎ
  • もうここまで来ると、もはや何でも屋だな。
    昔、各所で投げ込みチラシをバラ撒いてた何でも屋が看板を掛け替えただけなのではないでしょうか?
  • 少し歳を重ねたから言えること。
    その場はしのげても、必ず自分に返ってくるのよ。
    でも、頼りたくなる気持ちは死ぬほど分かる。
  • 「利用者は怠惰なのではなく、ある意味真面目で優しい人」
    そうなのかも知れないけど、
    やはり私は「自分の事は自分ですべき」と「逃げ」に思ってしまう。
    会社の体質や人それぞれの事情はあるでしょうし、
    代行業は潤うでしょうけどね。自分に責任を持てない大人が増えてるようで残念に思う。
  • 利用者がいるから仕事として成り立っているんだろうが
    少し前に謝罪屋をテレビでみたが、その時の利用者が常連といっていいほど使っているらしい
    利用者がどれだけ謝っても許してくれない相手に対し代わりに謝って許しをえる、ならまだ分かるが、謝る気持ちのない人間の代わりに謝るだけ、というのは、違うと思うけど
    その時は、身分も偽り、利用者の部下でその案件の責任者に成り済ましていたし世の中が、パワハラだ、ブラック企業だ、と騒ぐから、こういう代行使っても気にならないってのもあるのかな
  • 軟弱者が… 有り無しじゃない 人としてどうかと思うが…
  • ビジネスの多様化としては否定しないし、
    ビジネスチャンスを見つけられたことは賞賛する、、けど
    なんでもかんでも代行って、未成熟な大人が増えたら日本の未来は明るくない気がする。
  • 謝罪代行を頼んでお叱りを受けてもらったら、相手がお叱り代行だったとか、コントみたいな話があるかも知れない。
  • EXIT代表の新野俊幸氏退職によると切実なケースも少なくないようで?退職は誤植ですかね。最近、文字にする際読み返さない人が多いので嫌になります。
  • こんな代行サービスが流行るとは、いやはやこの国も終わりを告げてますね。自分の尻ぬぐいも出来ない社会人が増えているとはこれから先を考えると恐ろしいですね。
  • 退職代行業お金勿体無いです!ブラック企業だから言いずらいなんて?!自分で言った方がいいと思う!でもしょうがない、色々な人がいるからね。
  • 色々な代行サービスは理解できるが、利用する側が面倒なことだから、お金で解決する癖をつけると、これからの人生も負け続けると思う。
    人の成長は経験でしか得られないから、自分から成長のチャンスを手放すのは、もったいないよ。
  • お世話になったと思うなら自分で伝えるべき。
    と普通の人は思うだろうけど昔と違しなぁ。どこの会社も余裕ない。
    ブラックでも大手でも薄給でよく働く若者の引き留めは凄まじいですよ。
  • やっぱりファミリーロマンスだwww
  • こんなとこ使って退職した人間とか雇わんわ。

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