柳原可奈子 清廉性がイケメン夫を仕留めた秘訣だった!?

柳原可奈子 清廉性がイケメン夫を仕留めた秘訣だった!?

今月初めにイケメンフジテレビ社員と結婚したタレントの柳原可奈子さんの清廉性が話題になっています!!

そもそも清廉性(セイレンセイ)という言葉があまり耳馴染みありませんが、清廉性の意味は

心が清らかで私欲がないこと。また、そのさま。廉潔。

引用元:コトバンク

ということで、確かに柳原可奈子さんは”裏表のない竹を割ったような性格”の印象で他人の為に尽くしそうな女性ですよね!!

男性が理解に苦しむ

女子特有の黒い部分やメンヘラっぽい香り

が一切しないのは確かになかなか稀な魅力なのかもですね〜。

正直、体型などはかなりぽっちゃりしていて、イケメンフジテレビ社員と結婚するにはライバルと比べかなり苦戦しそうですが、そこは清廉性で他を圧倒してゴールまで漕ぎ着けたということでしょうかね!?

これを気に

清廉性女子

という新たな婚活キーワードが出来たりして。w
コチラが柳原可奈子さんの清廉性に関する記事詳細です↓

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柳原可奈子 清廉性に関する記事

 柳原可奈子の結婚報告に「幸せになってほしい」など、祝福の声が鳴り止まない。去年9月に放送された『チマタの噺』(テレビ東京系)出演時に、笑福亭鶴瓶が「付き合うとんの? 誰かと?」と交際相手がいることをズバリ言い当てたことがネットユーザーによって掘り起こされ話題に。「鶴瓶すごい!」の声のほか、「改めて思ったけど、オレは柳原可奈子のことが好きだったのかも」と“傷心告白”の投稿も。人気者ゆえアンチは付きものだが、それでもやっかみの声が比較的少ないのは柳原ならでは。好感度を維持してきた背景にある、女芸人では唯一無二の柳原の清廉性とは?

【写真】13キロ減量…ミニスカナース服姿を披露した柳原可奈子

■「女ピン芸人」カテゴリー、柳原の一人芝居で拡大

柳原可奈子がブレイクしたきっかけといえば“ものまね芸”。個性的なショップ店員やクセのあるOLなど、日常風景の既視感に訴えるものまねが注目され、07年頃に話題になった。日常風景の中に面白さを見出す観察眼や、ものまね技術の高さ・題材を選ぶセンスは、友近など芸人仲間からも「芸がしっかりしている」とお墨付きで、キレ芸とは正反対の、一人芝居の巧みさ・ナレーションやコメントからあふれる「明るい笑い」が彼女の持ち味だ。

「その先人として山田邦子さんなどがいましたが、柳原さんはそれをよりソリッドな芸に昇華した」と話すのはメディア研究家の衣輪晋一氏。「柳原さんは女性や体型など属性への笑いではなく、その笑いの対象は女性の“自意識”。ある意味普遍的で、『総武線の女子高生』など細かすぎる設定のものまねにも関わらず、日本全国の人に“いそう、いるかも”と思わせる技術がずば抜けている。山田邦子さんも似たポジションの芸をされていましたが、メジャーとマスに寄り添った山田さんと比べ、柳原さんの笑いは、よりサブカル色が強いといった印象です」(同氏)

■「女を演じつつもオンナを感じさせない」 キャラとは裏腹の清廉性

個人が不快/攻撃対象にならないテーマ設定も彼女の特徴。自身をいじる場合も品がよく、例えば5日、『バイキング』(フジテレビ系)で結婚報告した際も、結婚の決め手について「一緒にいるとご飯がおいしいです」と、自身のデブキャラを匂わせつつも、視聴者が「それは大事なことだよね」と思う、普遍性も持ち合わせた一言。さらに結婚相手についてもすましたコメントではなく、「芸能人の誰よりも格好良い」とノロけるなど、少女のように“恋に恋する”姿を全開にして、いい意味での失笑と「かわいい」という共感を誘った。

16年9月4日に放送された『ぼくらの時代』(フジテレビ・関西テレビ系)では「ネタがすべったとしても自分がかわいく映れば良い」と発言。「この“かわいい”というのが彼女を語る上でのキーワード」と前出の衣輪氏。「柳原さんは過去に『笑っていいとも!』(フジテレビ系)で、一般人の自身のそっくりさんが登場する前、『私、結構かわいいけど大丈夫?(笑)』とハッキリと口にしていた。もちろん冗談交じりなのだが、ガリットチュウ福島さんのダレノガレ明美さんのものまねのような、“その体型の人がそれを言うか/するか”といった堂々とした、言い切る/やり切る愛嬌と潔さが同性からも嫌悪されない彼女の最大の魅力」(同氏)

これらを支えているのが彼女の“清潔感”だ。まずこの結婚報告前に浮いた話がない、ゼロに近い。また女を使ったセックスアピールはせず、お色気を笑いにすることもない。下品な下ネタを発することなく、男性芸人がいる場では、男性芸人より前に出ることもない。そのくせ後方からスナイパーのように男性芸人のコメントの隙を撃ち抜き、一瞬で自分をその場の中心にする巧さも持ち合わせている。「芸人なら体を張れよ!」というアンチの声はあるものの、彼女の“自分かわいい”発言とは裏腹の奥ゆかしさや“清廉性”は女芸人の中でも稀有で、唯一無二の存在ともいえる。

■あふれる温かさは自己研鑽の賜物 自分も周りも尊重した笑い

先日、YouTuberとして活動するキングコング・梶原雄太(カジサック)が『ホリエモン万博2019』で評論家の宇野常寛氏をイジり倒し、宇野氏が「カジサックが僕と僕のチームに失礼な絡みをしてきたのでウンザリして途中で帰ってきた」と途中退場したアクシデントが炎上していたが、柳原にはそうした、特定の人を傷つけるといった笑いはない。「寧ろ、いじりに対しては厳しい目を持っている方で、ポリティカル・コレクトネスが注目された今の時代の先駆けではないか」と衣輪氏は分析する。「これにより視聴者は安心して番組を観ることが出来る上、男性芸人が際どい発言をした際の緩和剤にもなっているのです」(同氏)

柳原の笑いは、先述したように「明るい笑い」が中心であり、女性を武器にしているというより、“女性であることを大切にしている”といった印象も。しかし、ただニコニコしている女性というわけでもなく、母親が19歳で他界していたり、慕っていた父親が急逝したりとほのかな闇も併せ持っている。16年には「激ヤセしたことでデブキャラとしての需要がなくなり仕事が減った」と悩んでいると報道されたり、先述の『チマタの噺』では、鶴瓶に「本当に自分がつまんなくてショックだった時期がある。子供の頃からお笑いが大好きで、稽古して一生懸命作ったのに出たらあまりいい空気ではなく、とことんつまんないと思えて、それが何回も続いた」と涙まじりで告白したことも。だがそれも宇垣美里アナや田中みな実アナのような明け透けな“闇キャラ”でなく、基本的に「明るい笑い」を貫いている点でも唯一無二だ。

昨今は横澤夏子を始めとして、柳原のように「明るく、女性であることを大切にした芸風」の女性芸人が続々と登場している。柳原は、女性を武器としたり、男以上に体を張らなければならなかった女性芸人の立場を、変えていった功労者の一人なのかもしれない。

(文/中野ナガ)

引用元:柳原可奈子、「幸せになってほしい」の声多数 女芸人で唯一無二の“清廉性”
今回の柳原可奈子さんの清廉性についてネットの反応は以下の様なものでした↓

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柳原可奈子 清廉性に対してのネットの反応

  • あんまり面白いとは思わない。
    でも正直結構好き。結婚しても引き続き頑張って下さい!お幸せに!
  • 愛嬌があるというのは作れないなと彼女を見て思う。
  • 都内のタクシーの運転手の間で、柳原可奈子の態度の悪さは超有名なんだって
  • 横澤夏子を始めとしてって、レベルが全然違う。柳原に失礼だ。
  • 大好きなタレントさんです。幸せになってください\(^^)/
  • 最近の女性芸人さんは、お尻を出したりキスをしたりブスだと卑下したり汚部屋自慢だったり、どこが面白いのかサッパリ分からない人たちが多い中、貴重なお嬢さんだと思う。
  • 裏表ないのが良い。
  • 良い人だと思う
    が、やはりデブはデブ
    女性として見ることはできない
    コレを女性として受け入れてしまったら
    日々女性らしく努力してる人たちを否定してしまうことになる
  • テレビでは「清廉」かどうかまではわかりませんが、「清潔」感はありますね。太めのお笑いで暑苦しくも汚くも見えないというのは稀有なことだと思います。誰が暑苦しいのかはひとまず措くとして。
  • まあ、普通にかわいくはないと思う。清廉性というのがよくわからない。毒を吐かない芸人は裏で何を言ってるかわからないため、個人的にあまり好きではない。
  • 可愛くて 明るくて 賢くて 人の悪口を言わない裏表のない子です。
    幸せになって欲しい。
  • この子はとても感じがいい
  • 体型は似てるがタイプが違う直美と、
    芸風は近いが毒がある夏子と比べたら、
    記事にもあるが、加奈子を選びたくなるのは解る。
  • あざとくて嫌い
  • テレ東の空から日本を見てみようのくもみの声が柳原可奈子なのに少し驚いたし、その芸風の真っ当な姿勢さも感じた。
    この番組自体にマイナーさは抜けないが、芸風も大ブレイクなんぞ目もくれずその路線を見失わずに歩んでほしい。
    御結婚ですか?
    おめでとうございます。
  • おめ
  • 山田邦子みたいに天狗にならなかったところが良かったんじゃねえ?
    昔ハワイで山田が税関にいたけど態度がデカくて勝手に写真撮るなとか切れていた。嫌な女だと思ったわ。
  • 確かに、幸せになって欲しいね!
    貴重なキャラだね!
  • 上から目線になってしまうが確かに嫌悪感はない
    結構芸人嫌いでダウンタウンを筆頭に最近の若手なんかもあまり好きではないがこの方に関しては嫌いってのはないな
    どうかお幸せにと素直に祝福いたします。
  • 長々と書かなくても、可愛いと思うよ。
  • 第2のマチャミ??
    そうかそうか
  • 柳原可奈子はおでぶちゃんだけど清潔感あるし、ほわほわしてて可愛いし色白美肌だし声も可愛いし髪の毛も可愛いし山里さんみたいに天の声役も上手だし頭も良さそう。そして何より若いのにご両親亡くしてそれでも自分の生きる道をしっかり生きていて幸せに向かって歩いてる姿が好感度にも応援にもつながるんじゃないですかねー?
    笑い方トカちょっとおばさん臭いケドw
  • 甘い顔立ちとか、なぜか色んな人に親戚のように可愛がって頂けるところとか、、よく似てると言われるので、なんだか人ごとじゃなくて。幸せになってほしいです。親を(私の場合は片親だけですが)亡くしたところも同じで、同年代だし、勝手に感情移入してました。どうか、柳原さんに、これから幸せで明るいことだけがありますように。
  • 単純ではありますが、声がすばらしい。「空から日本を見てみよう」も、ナレーションだけでしたが、くもじいとの掛け合いがナイスでよく見てました。
  • そうか
    清廉されてるのは
    水瓶座だからかな。
  • おめでとうございます!いい奥さんになりそう!
  • ほのかな闇が全然ほのかじゃない件について。あと、「闇」と言うより「影」の方がしっくりくる気がするな。だってご両親の御不幸は彼女の責任ではないんだから。
  • こいつもう女芸人じゃないだろ
  • 声がいい
    「空から日本を見てみよう」のくもみははまり役のひとつでしょ
  • 柳原可奈子から女ものまね芸人が増えたんじゃなくて
    デビューの時期が女ものまね芸人が流行った時期でその中の一人だっただけだろ。信者怖い。

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