息子はハリー杉山!
ヘンリー・スコット・ストークスさんの息子は現在、TOKYO MX「5時に夢中!」 一番の出世頭と言われているハリー杉山さんです。
ハリー杉山さんは元は投資銀行に勤務していたという異色の経歴の持ち主。
投資銀行に勤務していた時代から、184cmという高身長を活かしモデルとして活動していたそうで、当時は多忙を極めていたことでしょう。
英国貴族の血を引いている彼は、英語、フランス語、日本語、中国語と4ヶ国語を操る凄い人なんです。(しかも最近は韓国語もマスターしたそう。。。天才か!)
ハリーさんの先祖にはトランプのK(キング)のモデルにもなった王様、エドワード1世がいるっていうんだから、そんじょそこらの良家とは格が違います。
ちなみにこれがカードのキングです↓
す、すっげ〜!!
血統、資産、学歴、身長、全てが高スペックな事から
「今まで口説けなかったことが無い」と豪語するほどのモテ男ぶりです。(シェリーさんと出ていた番組で、一目惚れしたカフェの店員に振られていませんでしたっけ?笑)
さぞ今まで付き合ってきた歴代の彼女たちは凄いメンツなのでしょう。
過去にはあの佐々木希さんと熱愛報道までありました。
最近では九頭身モデルのALEXA(アレクサ)と番組の企画を通して告白に成功しています。
私、来世生まれ変われたらハリー杉山になろう、うん。
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ヘンリー・スコット・ストークスは凄い人だった
ヘンリー・スコット・ストークス氏は、元ニューヨークタイムズの東アジア支局長を務めていた経歴の持ち主です。
ニューヨークタイムズは日本ではあまり馴染みがありませんが、本国アメリカでは、USAトゥデイ、ウォールストリートジャーナルについで3番目の発行部数を誇る世界的な新聞社です。
三島由紀夫についての著書を出版
あの三島由紀夫さんともっとも親しかった外国人記者としても知られ、伝記『The Life and Death of Yukio Mishima』(1974)の著者でもあります。
他にも歴史に名を残すような著名人に多く取材をされていたそうで、その中には田中角栄さんや金日成さんという我々日本人でも馴染みのある人物に取材しています。
しかし最近では記事の捏造問題が取りだたされました↓
著書捏造報道
2014年5月8日に共同通信が、著書『英国人記者が見た連合国戦勝史観の虚妄』(2013)において、「南京大虐殺」否定の部分は翻訳者が著者に無断で加筆していたと報道した。
この記事は東京新聞などが掲載したほか、The Japan Timesでも英文版が掲載された。
しかし翌日、翻訳者に加筆されたと報じられた部分は自分の見解と同じだとする「著者の見解」を発表し、報道の正確性をめぐり波紋を呼んだ。
5月14日、日本報道検証機構代表の楊井人文が東京都港区の法律事務所内で、ストークスにインタビューした。インタビューは事前準備なしに行われ、翻訳者の藤田裕行が同行したが、このインタビューでもストークスは共同通信の記事を否定した。
また、翌年の産経新聞のインタビューでは共同通信の若い米国人記者による捏造記事だったと断じている。
出典:wikipedia
こちらがその問題となった本↓
英国人記者が見た連合国戦勝史観の虚妄【電子書籍】[ ヘンリー・S・ストークス ]
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翻訳者が無断で加筆していたとありますが、製本される前に、著者本人の側で翻訳内容について確認作業は行われているはずですし、これは共同通信社の捏造記事の可能性が高そうですよね。
英国人の書いた記事を米国人が批判した図式になりましたね。
なんらかの政治的圧力もあったのかな?
Amazonでの評価も非常に高い一冊です↓
興味のある方は一度読んでみては?!
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他にもあるヘンリー・スコット・ストークスさんの著書
外国特派員協会重鎮が反日中韓の詐偽を暴いた【電子書籍】[ ヘンリー・S・ストークス ]
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送料無料/戦争犯罪国はアメリカだった! 英国人ジャーナリストが明かす東京裁判70年の虚妄/ヘンリー・S・ストークス/藤田裕行
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伝説の英国人記者が見た日本の戦争・占領・復興1935-1965 [ ヘッセル・ティルトマン ]
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英国人ジャーナリストが見た現代日本史の真実 日本は世界の宝である / ヘンリー・s・ストークス 【本】
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送料無料/なぜアメリカは、対日戦争を仕掛けたのか/加瀬英明/ヘンリー・S・ストークス/藤田裕行
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ハリー杉山さんのファンの方は彼の父親の本を読むことで、より彼の華麗なるスペックにリアリティーが持てていいかも。
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