宮川紗江の謝罪申し入れ拒否が話題になっています。
パワハラ問題告発で注目を浴びている体操の宮川紗江選手が、塚原夫妻からの謝罪の申し入れを拒否したそうです。
一体何故、宮川紗江選手は謝罪の申し入れを拒否したのでしょうか？
コチラが宮川紗江 謝罪申し入れ拒否の記事詳細です↓
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体操女子のリオデジャネイロ五輪代表、宮川紗江（１８）を巡る暴力＆パワハラ問題で、宮川がパワハラを受けたとしている塚原光男（７０）、千恵子（７１）夫妻からの直接謝罪を拒否したことが５日、関係者への取材で分かった。夫妻が現時点でパワハラ行為を認めていないためで、宮川の代理人弁護士が４日に塚原夫妻側にも伝えた。
夫妻は２日に代理人弁護士を通じ「宮川選手に直接謝罪させていただきたい」と意向を示した上で、一連の問題に対する対応を謝罪。先月３１日に発表した文書では、千恵子氏が言ったという「五輪に出られなくなるわよ」という言葉は、直近の成績や怪我のためで「脅すためではない」など、宮川の告発内容をほぼ否定し、さらに一部メディアを通じて感情的な反論もしていたが、態度を一変させた。
直筆署名を入れた文面で「宮川紗江選手を傷つけ、誤解を与え、恐怖心を抱かせ、不信感、不快感を与えてしまったのであれば、全ては私たちの責任であり、本当に申し訳なく思っております。今回の報道は過程はどうであれ、私たちの落ち度が原因と考えております」と謝罪し、「機会をいただけるのであれば、宮川紗江選手に対して直接謝罪をさせていただければ」と、面会を希望していた。
ただ、夫妻はパワハラ行為については、「日本協会が立ち上げる第三者委員会の調査に全面的に協力し、判断に委ねる」とし、現段階では認めていなかった。
宮川は４日に代理人弁護士と協議。夫妻の提案を受けるかどうかを問われ「（対応の変化が）怖い。嫌です」と答え、徹底抗戦する意向を固めた。
引用元：宮川紗江が塚原夫妻の直接謝罪を拒否「嫌です」 徹底抗戦へ
宮川選手に直接謝罪の意向 塚原夫妻 新たなコメント
体操の宮川紗江選手が、日本体操協会の塚原 千恵子女子強化本部長らからパワハラを受けたと訴えている問題で、塚原夫妻は新たなコメントを発表し、宮川選手に対して、直接謝罪を希望する意向を明らかにした。https://t.co/QMcJqAQpUX#FNN pic.twitter.com/kubzqTAeN2
— Fuji News Network (@FNN_News) 2018年9月3日
体操パワハラ問題 ①
塚原千恵子氏が音声データを公表。高圧的な態度は取ってません、と言うけど十分高圧的じゃないか。そもそも自分で録音してたんだからな。マイナスに働くことが分からんのか？ #宮川紗江#塚原千恵子 #体操パワハラ pic.twitter.com/PZP7wbFPRT— 先輩のハト🇯🇵 (@senpai_hato_) 2018年8月31日
っという事で、宮川紗江選手が塚原夫妻からの謝罪申し入れを拒否した理由は
”パワハラ行為を認めていないため”
だそうです。
その場しのぎの謝罪ではなく、抜本的な改善を強く望んでいる宮川紗江選手の決意が伝わりますが泥沼化しそうな気がしなくもないですね。
早くこの問題を解決をして、選手生活に戻って欲しい気持ちもありますが、膿を出しきるまで闘うつもりなのかもしれません。
塚原夫妻からしたらこれ以上事が大きくなる前に手を打とうという考えだったのかもしれませんが、ちょっとヤバい方向に流れて行ってますね。
「（対応の変化が）怖い。嫌です」by宮川紗江
↑確かに急に態度を一変されると何か裏があるのかと勘ぐってしまうのはごく自然な事かもしれませんね(^^;)塚原夫妻の行動は裏目に出てる感じがします。w
今回の宮川紗江選手の謝罪申し入れ拒否についてネットの反応は以下の様なものでした↓
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ネットの反応
こんな事があちこちで起きてるようじゃ、東京オリンピックも怪しい。
やる気も落ち、メタルも少なく、関心も薄らぎ、収益も落ちる。ひいては国力も低下し若者の意欲も無くなる。
正しい判断。塚原夫妻の逃げ道を作るべきではない。
ここまできたからには
徹底的に膿を出して欲しいね
こりゃもう、行き着くところまでやり合わないと解決しないね。
第三者委員会が調査を始める前に、
当事者が幕引きに協力しないのはある意味当然だろうね。
２０２０年７月まで徹底的に戦っていただきたい。
いい加減な妥協はしないという決意だろ。徹底的に真相解明すべき。
次から次へとスポーツ界の連中がやり玉に挙がってる。
時代の流れに合わないのは分かるけど、そんなにひどい連中なのか、何も貢献してこなかったのか、全否定されるほどの悪行なのかと考えてしまう。
今日のコーチの会見次第で、また変わるかもしれない。
今日のバイキング見ていたら、今度は元スポンサーなる企業から選手側が逆襲食らっていたな。
もう、何が何だかさっぱり分からん。
第三者委員会の結果待ちの状態。
早く体操に専念しオリンピック目指す状態にするためにも、向こう側が下手に出ている内に謝罪受けて自分の言い分と主張をして思い通りの環境を整えてもらい、後は第三者委員会任せればいいと思う。これ以上引っ張ると録音持っているという塚原側の態度が変わる可能性ある。
あの夫妻が表向き謝っても協会に残ってる限りはあとでまた嫌がらせしてくるのが目に見えてるからな。選手にとってははやく競技に集中させて欲しいだけだと思うけど。
拒否して当然。
炎上している世論の火消しの為の謝罪が見え見えだもんね。
塚原夫妻は立て続けに起こった各スポーツ協会不祥事の対応ミスから学習したようにも感じる。
そういう意味では日大よりマシだかな。
この状態での謝罪は意味がないかも
委員会の報告をまつだけ
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