新人女子アナ 異例の事態が才色兼備がヤバイ.......

　7月が近づき、民放各局の女子アナの「初鳴き」（最初のアナウンス）が近づいてきたが、今年は異例の事態が起きている。

【写真】東大卒のフジ・藤本万梨乃アナも美しい
テレビ朝日の朝看板番組『羽鳥慎一モーニングショー』で、入社式前の4月1日に斎藤ちはるアナが出演。同局の下村彩里アナも『報道STATION』のお天気コーナーに抜擢され、4月デビューを果たしたのだ。
この背景を女子アナウォッチャーの丸山大次郎氏が語る。
「テレ朝は主力アナが相次いで退社し、即戦力が必要でした。斎藤アナのアナウンスぶりは先輩の山本雪乃アナも『落ち着いた声とキリッとした表情で素敵でした』と評していましたし、下村アナも堂々としていた」
入社早々の抜擢の理由は、彼女たちの経歴にある。斎藤は「乃木坂46」の元メンバー、下村はミス・インターナショナル日本代表大会に出場するなど、両者とも大舞台を経験した“玄人”なのだ。丸山氏は「今年は随一の世代」と解説する。
「テレ朝以外もすごい。特に東大卒アナが目立ちます。フジの藤本万梨乃アナは東大医学部出身で1年就職浪人した苦労人で、アベマTVのキャスターなどをしていた。
ミス東大にも輝いたTBSの篠原梨菜アナは、お天気キャスターからバラエティ番組と幅広い経験を持つ即戦力で、若手の“登竜門”とされる一日警察署長も務めました。これまで東大卒アナは地方局に目立ちましたが、民放キー局にもその流れが来ているかもしれません。
TBSの近藤夏子アナはファッション誌『JJ』の元専属モデル。これはフジの久慈暁子や堤礼美アナ、日テレの岩本乃蒼アナらと同じ近年のタレント系アナの“王道”です」
そんな中で、やや独自路線で採用したのが日本テレビだ。
「杉原凜アナ、河出奈都美アナは両名とも日テレのイベントコンパニオン経験者で、すでに同局の仕事経験がある2人を採用したのが印象的でした。タレントではなく、海外ボランティアや日本舞踊など硬派な経歴も日テレらしさですね。
彼女らの初鳴きは通例で言えば7～8月に行なわれるイベントや特番です。他局もこれから続々とデビューしてくるでしょう」
令和初の新人女子アナとなった彼女らの初舞台が待ち遠しい。
取材・文■河合桃子　写真■ロケットパンチ
※週刊ポスト2019年7月5日号

引用元：民放新人女子アナに東大卒ブームも　日テレは独自路線を貫く

• ちゃんとした大学で勉強して、社会に対して問題意識を持っている人と、元アイドルや元ファッションモデルが芸能活動の延長としてアナウンサーをやっているのとでは、視聴者に伝わるものが全然違うと思うんだけどなあ。
• 大舞台に立っているからと言って、アナウンス力があるとも限らず。
  数字を持ってそうなタレントを募集しているのか、アナウンサーを募集しているのか？という根本的問題。
  即戦力が欲しければ、外注でいいんじゃなかろうか
• 顔は少々どうでもいいからそこそこ親しみやすい顔つきと聞き取りやすい声質と発音をしている人を採用してほしい。
• 特に最近の若い女の子は高い声質の子が増えてきているが、お年寄りの可聴範囲は狭く低い声の方が聞き取りやすい、高い声は聞こえにくくなる。被災を伝えるリポーターが高い声の子で疑問に思ったことがある。
• まあ、賢くて美人ならアナウンサーになろうとするほうが少ないだろうね。
  自分の力で目立ちたいと思うだろうから。
• 女子アナというカテゴリーであれば、基本的には決められた原稿を読んで余計な発言はしないのが仕事だと思いますので、一般常識があって綺麗な方ならテレビ的に問題ないと思います。
  キャスターなど自分の意見を発する立場の方は、教養や社会情勢に長けていなければ務められないでしょうし、いわゆる美人アナとは異なる窓口で採用されると思います。
• それでも、東大卒でルックスとスタイルも良く、且つアナウンサーを職業に出来た女性は、スーパーレディとしか言いようがない。そんな人は身近に居ないよ。
• アイドル化が進んでいるのか。
• なんか選挙出馬と同じで、異色の経歴がないといけない、もしくはあると有利的な感じで人事採用って良くないと思う。ただその人の特異性、優位性を生かした環境作りや教育、番組作りにつながれば一番良いと思う。

スポンサーリンク