声優で二人の父親でもある落合福嗣さんが独自の子育て論を語り話題になっています。
落合福嗣 子育て論が秀逸でワロタwww立派な大人になったな.....
落合福嗣さんが子供の頃はもうそれは半端なくヤバいキャラでしたよね。。。。まさにモンスターでした。www
そんな落合福嗣さんが、今や親として立派な子育て論を語るようになったのですから人って不思議ですよね^^;
成長した落合福嗣さんには、かつてのモンスターの面影は一切ないですよね〜
コチラが落合福嗣さんの子育て論に関する記事詳細です↓
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落合福嗣 子育て論に関する記事
次女「なっちゃん」との言い間違いを巡るやりとり「#新たまねぎチャレンジ」でツイッターのタイムラインを笑顔で満たしてくれた声優の落合福嗣さん(青二プロダクション)は、普段から子どもたちと「どうして?」「なんで?」から始まる会話を楽しんでいると言います。ツイッターで共感を呼んだ落合福嗣さんの子育て論について聞きました。(朝日新聞記者・金澤ひかり)
【画像】娘との挑戦が話題に、落合福嗣さんの子育て きゅんきゅんする…「乳幼児の謎行動」とは?
――2人の女の子のお父さんでいらっしゃいますね。長女が5歳で、次女は2歳です。仕事から早めに帰れるときは、お風呂や寝るときなど、だいたいぼくが一緒にいます。
――お子さんとの会話は。
子どもとはすごくよくしゃべります。仕事で遅くなるときも、必ず「今日なにがあった?」とか、電話するようにしています。電話で話せなかったときは、「声のお手紙」として、ラインのボイスメッセージを送ってくれています。
会話をするときには、なるべく「たのしかった?」とか「おもしろかった?」とか聞かないようにしているんです。
――その心は。
「おもしろかった?」って聞くと、おもしろくなくても「おもしろかった」って答えが返ってきてしまうんです。
「おもしろかった?」って聞いた時点で、「面白いのか、面白くないのか、どっち?」って。二択を親が決めちゃっているじゃないですか。だからその聞き方は好きではないです。
――ではどんな聞き方をするんですか?
「どうだった?」て聞きます。
でも、「どうだった?」て聞くと、「どうだった」って返ってくるんですよ。
――あ、繰り返しちゃうんですね。
長女もそうだし、次女もそう。「感想を聞いているから、感想を言って」っていうと「かんそう」っていう。
長女は3、4歳になった頃から「どうだった?」に対して「おもしろかった」とか「いまいちだった」とか「たのしくなかった」とか言うようになりました。
そうなると、「楽しくなかったんだ。じゃあなんで楽しくなかったの?」という聞き方をするようにしています。
続きはコチラ引用元:声優・落合福嗣さんが語る「子育て論」 両親に必ず怒られた3つのこと、「楽しかった?」聞かない会話とは
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落合福嗣 子育て論に対してのネットの反応
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親の育て方は重要だなと感じる。
事によっては毎回100%世間とずれてるし。
親がいい育て方をしたからそれを自分も実践できるんですよね
人の心を声だけで表して評価(?)されるには声の質や大きさ、持って生まれた美声かどうか…だけじゃないんですよね。
役者然り、人の心がわかるかどうか…子どもの頃はどんな大人になるんだろうと思っていましたが、いい大人になっていますね…と上からですみません(笑)
お子さんとの会話の声が脳内再生余裕です。
色々なアニメ、吹替に通用する声優さんです。
小学生のバカ男子を育て中の母としては、これ以上の安心材料はない。
それに まずビックリ。
ワガママなイメージだったから ダメな大人になっちゃうのかなぁと思ってたけど、しっかりしてる。
落合さん(お父さん)は、しっかり教育されてたんですね。
これからも、お仕事にお父さんに頑張ってください。
思うのは私だけでしょうか…
落合夫妻の育児は間違ってなかったということだね。