ポルト監督が試合後、中島翔哉選手にブチギレで一喝した動画が話題になっています。
ポルト監督 中島翔哉 一喝の動画がやばい!原因はこのプレー!?
中島が監督ちゃんに怒られちゃったシーンね。
呼び止められたけど気付かなくて怒られたように見える (笑)
チームメートが優しい#中島翔哉 pic.twitter.com/TLvv77BIeY— 😡ぷんぷん😡 (@rito_raumeg) September 16, 2019
🇵🇹ポルトガル1部のポルティモネンセに所属する🇯🇵日本代表DF安西幸輝(24)がポルトガル初ゴールを決めた⚽
ポルトの監督が失点後に「ナカ💢ナカ💢」と怒ってるように、中島翔哉の守備の怠りによる失点。
試合後に中島に激怒したのも、このプレーが原因との噂。pic.twitter.com/wmvZbgik3t— サッカーマニアBLOG (@soccermaniablog) September 16, 2019
コチラがポルト監督の中島翔哉への一喝に関する記事詳細です↓
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ポルト監督 中島翔哉 一喝に関する記事
周りの選手が止めに入るほど、怒りが爆発していた。
現地15日に行われたポルトガル1部第5節で、アウェイに乗り込んだポルトはポルティモネンセに3-2の勝利を収めた。決勝点は後半アディショナルタイム98分の劇的なヘディングでの一発だった。
アウェイではありながら、スタンドのほとんどを埋めたのはポルトのサポーターだったため、当然スタジアムは大盛り上がりである。しかし、その雰囲気の中で一角だけ怒りが渦巻いていた。
ポルトのセルジオ・コンセイソン監督は後半途中から起用した中島翔哉に激怒した様子で詰め寄る。その剣幕は恐ろしいほどで、チームメイトのオタヴィオが間に入ってなだめようとする姿も見られた。
ピッチ上のすぐ近くで中島が指揮官から大目玉をくらう様子を見ていたポルティモネンセのDF安西幸輝は「やばかったですね。監督が翔哉くんにめちゃめちゃ怒っていたので。めっちゃ怖かったです」と語った。
何がコンセイソン監督の逆鱗に触れたのか。その理由は中島の守備面にあるのかもしれない。安西も「あの監督の戦術って、すごく守備をしっかりやらなきゃダメなタイプだと思う」と分析していた。そして「めっちゃ怖かったです」と繰り返す。
中島に怒りをぶつけた当の本人は「私たちの中で話し合うべきこと」と、会話の内容や理由について明言を避けた。とはいえ試合でのプレーを見ていると、やはり中島の守備面での貢献度の低さは目につく。
特に77分の2失点目、安西が右サイドからカットインして強烈な左足シュートを突き刺す場面だった。前線でGKに不要だったと見られるプレッシャーをかけた中島は、ゆっくりとした走りで自陣に戻っていた。
その間にロングパスでボールは中島のいるサイドで高い位置をとった安西のもとへ。日本代表サイドバックがドリブルを始めた瞬間にでもスプリントをかけておけば、シュート時のカバーに間に合ったかもしれない。
基本的に中島はボールを失っても攻め残るシーンが多く、対面の安西に高い位置を取ることを許していた。なかなかパスが回って来ず、焦れて下がってからボールを受けても判断が遅れてすぐに奪われてしまいカウンターを食らう原因になる場面も。
何より中島が入ってから2失点を喫して同点に追いつかれたことにコンセイソン監督が我慢ならず、圧倒的に勝利の流れだった試合を難しくした一因の背番号10に溢れ出る怒りをぶつけたのかもしれない。
果たしてこの指揮官の激怒は、中島の今後の出場機会の有無につながってしまうのだろうか。試合後の中島はピリピリムードで何も語らず。これからヨーロッパリーグや国内カップ戦などで連戦となるため、指揮官の中島の起用法に注目だ。
(取材・文:舩木渉【ポルトガル】)
引用元:中島翔哉が監督に大目玉食らった理由。目撃者は語る「やばかった。めっちゃ怖かった」
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ポルト監督 中島翔哉 一喝に対してのネットの反応
- 最初は普通に接してて、中島と離れた直後に激怒し始めてたから
戦術面もあるが態度面だと思う。
言語を理解しきれなかったのでは?みたいなコメントもあるが
カタールの前はポルティモネンセにいたわけでそれで理解できてないのは本人の語学勉強のやる気の問題。 - 前回のW杯メンバーから漏れた理由もこれだろう
良くも悪くも性分が自由すぎて敵も読めないし
味方もあてにできないとこがある
それが味だけど守備戦術を徹底したいような監督には使いにくそう - この際、どんだけブチ切れられようともしがみついて守備の仕方やルールを教えてもらった方がいい
キーパーへ無駄に1人だけで寄せてスペースがら空き、さらにそこへ無駄に競りに行った味方DFと中島を起点に守備が崩壊している
他にも安西のゴールシーンでは、その前に目の前を通過されてるのに終始チンタラとしていたしな - 監督が中島に激怒した場面見た。1度普通に話した直後に監督が激怒して腕掴んでた。中島の態度悪かったか言葉がイマイチ理解できてなくて適切な対応ができなかったか…監督は中島のプレーにも不満はあっただろうけど、それなら最初からキレるはずだから、コミュニケーションの問題が大きいと感じた。
- 酒井高徳が日本に帰ってきて「プレッシャーとかボールを取りに来る迫力は海外とは比べられない、と正直感じました。」とコメントしてる。
中島はその日本であれだけ攻撃の才能がありながら守備ができずに干されていたわけで、よほど考え方を変えないとその差が埋まるとは思えないな。
セルジオコンセイソンからしたら、守備はアマチュアレベルとしか見てないかもしれないね。 - 長年言われ続けている守備での意識や守備のやり方を徹底的に鍛えるいいチャンス。ポルティモネンセではまだ守備でも今より走り回っていたのだから初心を思い出すしかない。
日本代表のように周り全てがフォローしてくれるチームではないしここで守備を改めなければポルトでは居場所がなくなるし厳しい最終予選なんかでもきっと同じような守備の問題が出てくるはず。
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