長年「グレーゾーン」を貫いてきた彼もついにカミングアウト!
出典:artist.pia.jp
ベテラン人気声優のカミングアウト
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人気アニメ『タッチ』の主人公、上杉達也の声を演じていたことでも有名な、ベテラン人気声優の三ツ矢雄二(62)さんが18日、フジテレビ系「バイキング」に生出演し、ご自身のゲイ疑惑についてカミングアウトしました。
生でTV放送を見ていた方はさぞ驚かれた事だと思いますが、実は先週12日の深夜に放送された「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~」で、ゲイであることを先にカミングアウトしていたんですね。
ご本人としてはカミングアウトと思っていなかったようで、
「普通のこととして軽くしゃべったことなのに、こんなに反応があるとは思わなかった」
とちょっと驚いたそうですが、それはみなさん驚きますよね。
ゲイ疑惑がある芸能人の方って結構な数がいて、毎回疑惑が出てもその度ノラリクラリと交わされてお終い、ってケースが多いじゃないですか!?
なので今回のカミングアウトで、他のゲイ芸能人達の背中を押す事になるかも。
三ツ矢雄二さんは自身がゲイになった経緯を説明しており
「生まれつきだったと思う」と言ってます。
しかしゲイのスイッチが入ったキッカケは小学生の時のコレ↓
キッカケはディープキス!?
私がびっくりしたエピソードとしては、三ツ矢雄二さんのファーストキスの話です。
小学校5年生の時だったらしいのですが、ファーストキスがいきなり舌を入れてのディープキス。
ええっ!!??
お相手は一つ上の6年生の男児。
この経験でゲイのスイッチが入ったらしい。
小学生でキスも凄いが、ディープキスなんて、、、、ませてる〜!!
うん!?
そうなの?
今時普通なの!?
時代は変わったな〜・・・・(今年何度目かの遠い目)
話を戻します。
その当時の振り返った三ツ矢雄二さんは
「キスされて嫌じゃなかった。ぼくは男性が好きなんだって薄々感じていた」
と思ったそう。
今まではずっと疑惑をかけられていたそうですがその度に「グレーゾーン」と称して、はぐらかしていた三ツ矢雄二さんですが、その理由はお兄さんにあったそう。
「兄が会社務めで、定年までは言うのを辞めようと思っていた」
そうで、そのお兄さんもお勤めが終わり無事に退職したらしく、今回のカミングアウトに踏み切ったそうです。
ちゃんと兄の事も気にかけての行動だったんですね。
「ぼくも62歳。いい年になったので好きに生きるためにもカミングアウトしてもいいんじゃないか。まだ偏見もあるので、それを取っ払いたいと思った。第二の人生を生きたい」
「ゲイのみなさん、自分が変だと思わず、状況に即して、自分の人生つかんでいってもらえたらと思います」。
とまだまだある”世間の偏見に立ち向かっていくぞ!”っという決意と、ゲイの方達に向けた思いが込められていますね。
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交際中の彼氏はいるの?
現在は残念ながら交際中の彼氏はいないそうで、募集中らしいです!
が
過去に20歳から32歳までの12年間、彼氏と同棲をしていたそうです。
ゲイ=新宿二丁目が遊び場
みたいな安直なイメージを持ちますが、三ツ矢雄二さんはまったく遊びに行かなかったそうです。
なんでも「家庭に入った生活」をしていたそう。
その為、現在でもゲイの友達が周りに全然いないらしく、出会いもない状態。
好みの男性のタイプは俳優の加瀬亮さんらしいです。
なんでも
「ああいう、ポワンとした静かな人が好き。さりげない人がいい」
そう。
わかる〜(!?)
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