今話題のバーチャルYouTuberのミソシタのメジャーデビューが決まり話題となっています。
ポエムコアという独特の世界観と楽曲がかなり中毒性ありです!
バーチャルYouTuberのミソシタが、8月17日にポニーキャニオンからメジャーデビューすることが決定した。
ミソシタは今年3月に活動を始めたばかりのバーチャルYouTuber。自らをVYPC(Virtual YouTuber+ poemcore)と称し、ユーモアとメッセージ性、そしてスケベ心を詩と音楽で表現した“ポエムコア”を“地下二階”から発信し続けている。
world's end girlfriendとのコラボレーションによるポエムコアが徐々に注目を浴び、9作目として発表された「ミッドナイト・ファイティングブリーフ」で一躍注目のバーチャルYouTuberとなった。
バーチャルYouTuberとあって、ライブでもスクリーンにミソシタの映像を写しながらのパフォーマンスするなど、正体が謎なのも魅了ですね。
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ミソシタの正体は!?
ミソシタの気になる正体はどうやら
BOOLさん
だそうです。
BOOLさんの楽曲
ミソシタ名義で共演しているworld's end girlfriendさんとも一緒にやっていますね↓
確かにポエムコアってますね!!w
ちなみにこちらからBOOLさんの楽曲を購入できる様です↓
公式→http://www.virgin-babylon-records.com/unsupermarket/music_046.html
http://poemcoretokyo.tumblr.com
iTunes(JP)→https://itunes.apple.com/jp/album/omoshiro-darkness/id1076531268
BOOLさんの楽曲ももちろんかっこいいのでミソシタファンは要チェックです!!
そもそもポエムコアって何!?
BOOLさんのYoutubeチャンネルでポエムコアについて説明されていたので、引用させて頂きます↓
<ポエムコアとは?>
ポエムコアとは、BOOLが2006年、自主制作アニメの制作にあたり、 音声コンテとして音声パートのみのデモ音源を作り始め発展させたスタイルを、 2012年に「ポエムコア」と名付け、ネットレーベルを中心に発表し広まり出した音楽ジャンルである。
ポエムコアの音楽的特徴として、その特異な制作方法があげられる。 まず先行して、深夜の暗い部屋の中でポエムテープというポエムの朗読音源が作成される そのポエムテープを元にトラックが作成され、最終的に楽曲として成り立つのである。
歌やラップなど小節に言葉を当てはめていく作曲方法とは根本的に異なるのだ ポエムコアではトラックパートの音色、ビートパターンなどに規定は無い 求められるのは、一定のBPMに沿っている訳ではない、非音楽的であるポエムパートをどのようにリズムに配置し ポエムパートの世界観をどう演出し、どう音楽として聴かせるかだ。
そしてそのポエムパートの世界観の指標となる三大要素がポエムコアには存在する それが以下だ。 「ナイフのような自意識 」 「スケベ心」 「闇」 ポエムコアは 不良、インテリ、オタク、どのクラスタに当てはまるカルチャーかと問われれば そうしたクラスタのどこにでも少なからず存在するクソメン&クソガール (TBSラジオ「おぎやはぎのメガネびいき」で提唱されている名称) のものだとはっきりと答えるだろう。
どうやらBOOLさんがこのポエムコアの創始者&名付け親だそうですね!
ミソシタは活動半年でデビューと騒がれていますが、BOOLさんがポエムコアのキッカケとなるスタイルを始めたのは2006年なので、かなり下積みをされてのデビューだったんですね。
ミソシタとBOOLさんの今後の活動から目が離せませんね!!
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