伝説のすた丼屋 急成長の理由がヤバい・・・・

伝説のすた丼屋 急成長が話題になっています!!

「すた丼」は東京の多摩地区発祥の丼だ。

並盛でも通常の1.5倍はあろうかというボリューム満点のご飯に、秘伝のにんにくしょうゆダレで炒めた豚肉が豪快に盛られ、生卵を落として食べる。

このいかにもスタミナ満点なすた丼をメイン商品とする「伝説のすた丼屋」が全国に拡大している。

引用元:急成長する「伝説のすた丼屋」 模倣を難しくしている独自の調理法と秘伝のタレ

元々はラーメン屋「サッポロラーメン 国立店」のまかない飯だった「すた丼」。

 

10年前は13店だった伝説のすた丼屋は現在、海外の店舗を含めると計78店もあるそうです!!

 

伝説のすた丼屋を運営する会社アントワークスは他にも

 

  • ステーキ屋「デンバープレミアム」
  • ステーキ屋「伝説のステーキ屋」
  • 豚丼屋「㐂久好(きくよし)」

 

などを経営していて全体の年商は65億円にもなるそうです!!

 

景気のいい話ですね〜

 

伝説のすた丼屋 急成長の理由は?

 

それまで多摩地区のみで展開して来た「伝説のすた丼屋」は都内第1店舗目を高田馬場にオープンしました。

 

巨大学生街である高田馬場で大盛りの肉丼を提供する「伝説のすた丼屋」は大ヒット

 

学生だけでなくここで新たな層、ビジネスマンの顧客獲得にも成功したそうです。

 

それまでは

 

スタミナ丼=若者向け

 

という考えが多かった中、以外にも中高年の層にも反響がいいことを発見したんですね!

 

その後、ほぼビジネスマンばかりの品川駅にあるフードテーマパーク「品達」にも出店し一番人気を獲得。

 

これで勢い付いた「伝説のすた丼屋」はフランチャイズ(FC)店を展開することにより出店のスピードがUPしました。

 

これまでは学生街をメインに出店してきましたが、地方で賃料が安いロードサイドへの出店も強化。

 

これによりファミリー層の獲得に成功します。

 

「伝説のすた丼屋」が急成長した理由はスタミナ丼=学生向けの固定概念をぶち壊し、新たな客層である「中高年層、ファミリー層」の獲得に成功したからなんですね!!

 

ネットの反応

昔江古田で食べた時に、これは美味しいと思った
でも最近は肉が薄くなって、味が落ちたなと思います

 

すた丼はしょっぱすぎ。唐揚げはうまい。

 

場所によってメニュー違うような気がする。味も違うのかな?八王子はうまかった。

 

牛丼屋が業態変更してるタイプもあって、確かに最近どこでも見かける。
レギュラーは飯多すぎなんでミニがちょうどいい。

 

すた丼が美味しすぎて、もう松屋とかすき家には戻れなくなってしまいました。

 

とりあえず名古屋に作ってくれ

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