鼠先輩の現在が話題になっています。
鼠先輩、、、懐かしいですね!最近すっかりその名前をTVで見ることが無くなり、すっかり存在を忘れていました!w
そんな絵に描いたような一発屋となった鼠先輩の現在の生き方が高く評価されているそうです。。。。一体どういうことなのでしょうか?
コチラが鼠先輩の現在を取り上げた記事詳細です↓
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2008年、「ぽっぽぽぽぽぽぽ~♪」のフレーズが印象的なムード歌謡「六本木~GIROPPON~」で一躍有名になった鼠先輩(45)。ブレークした当時はテレビに引っ張りだこだった。ちょうど10年たった今、どうしているのか。
◇ ◇ ◇
鼠先輩に会ったのは、昨年オープンした西武新宿線久米川駅から徒歩2分のバー「飲鼠(のみーまうす)」。トレードマークのパンチパーマにサングラス、白スーツ姿は今も変わらない。が、ネクタイには「ガッチガチの一発屋」の文字……。
フリーで活動する現在は「地方営業が多いです。町のお祭りとかスーパーの土曜市、飲み屋のイベント。呼ばれれば全国どこへでも行って、どんなことでもやらせてもらいます」と鼠先輩。
それでも、時にはビックリするような現場もあるという。
「富山県の夏祭りは、おじいちゃん、おばあちゃんしかいない人口190人の田舎町でした。で、楽屋がなかったんですよ。外に段ボールを敷いて着替えて、軽トラックの上で豆カラを使ってぽっぽぽっぽ歌いました。でも楽しかったですよ」
以前、テレビ番組でブレーク時の最高月収を1200万円と告白していたが、年収は「夢がない話で申し訳ないけど2000万円もいかなかったです」と語る。
「稼いだのはほんの1カ月ほど。一瞬の通り雨です。ただ、バッターボックスに立つ時から自分は一発屋だと分かってましたし、そう決めてました。『のるか反るか』だったのは間違いないです」
人から“一発屋!”とやゆされることもあるが、
「嫌な気持ちはしません。当たり前のことを言われてるだけ。バカにする人もいますけど不発よりマシ。今の時代、どんなにお金を積んでも当たらない人は当たらないですし。一発当たるのは宝くじみたいでありがたいです」
■「才能ゼロ、ビジュアルも悪いからスキマ産業で」
さて、岡山県赤磐市出身の鼠先輩は、幼少期は運動も勉強もできなかったそうだが、明るくて目立ちたがりの性格だった。
「団地住まいで貧乏だったから、友達とおやつ代わりにアリとかいろんなものを食べておなかを壊してましたね(笑い)。でも貧乏だからこそ、いろいろと考えて面白いことをしてました」
中学に入るとバンドブームが到来。鼠先輩も米パンクバンド「ラモーンズ」のレコードを借りてパンクロックに目覚めた。中1から音楽活動を始め、結成したバンドで出場した「BSヤングバトル」(NHK)の岡山大会で優勝。高校中退、バンドは自然解散したが、プロのミュージシャンを目指した。
アルバイトで貯めたお金で大阪へ出て音楽を続けるかたわら、貧乏バックパッカーに。1年半ずつ滞在したインドとメキシコを中心に世界を放浪した。
「ニューヨークでメキシコ人のスパニッシュ系のバーでアルバイトをして稼いだり、彼女に送金してもらったりしてました。文法はムチャクチャですけど、スペイン語は今でもちょっと話せます」
25歳で海外放浪を切り上げ、上京して同郷の恋人の家に転がり込んだ。アルバイトをしながら音楽に打ち込んだが芽が出ず、結婚を機にプロの道を諦めて就職。それでも音楽はひっそり続けた。
「才能はゼロ。歌唱力がないしビジュアルも悪いからスキマ産業で勝負しないとダメ。考え抜いてたどり着いたのが『鼠先輩』という名前とビジュアル、『ぽっぽぽっぽ』という歌でした」
08年、「六本木~GIROPPON~」が大当たり。世間の注目を浴びて一発花火を打ち上げた。
ブーム終了後の日々を振り返り、「10年間ぽっぽぽっぽ言ってきました。そのへんのハトよりも、ぽっぽぽっぽ言ってると自負してます」と笑う鼠先輩。現在の年収は「4人家族が不自由なく養えるくらい」とのこと。
先の見えない状況でも鼠先輩は前向きだ。
「基本的に、ダルくて面倒くさくて、うっとうしいのが世の中。サラリーマンも学校の先生もタレントもアルバイトも、皆それぞれ大変。だからこそ、与えられた環境でポジティブに、なるべく自分の好きなことをやっていくしかないと思いますよ」
(取材・文 桜井恒二)引用元:「稼いだのは1カ月…」ブレークから10年たった鼠先輩は今
【ブレイクから10年 鼠先輩の今】https://t.co/aIsy2nr1We
2008年、「ぽっぽぽぽぽぽぽ~♪」のフレーズが印象的なムード歌謡「六本木~GIROPPON~」で一躍有名になった鼠先輩。10年たった今、当時のブームを本人が振り返る。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2018年9月3日
他の一発屋さんと違うのは鼠先輩がその自覚があったことでしょうか(^^;)?
自分を過大評価せず冷静に分析出来る能力は中々出来そうで出来ないですよね、普通に凄いと思います。
表舞台から姿を消しても年収が「4人家族が不自由なく養えるくらい」ということですから、十分立派ですよね!
鼠先輩の現在についてネットの反応は以下の様なものでした↓
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ネットの反応
いやー素晴らしいですね。 家族を養って行けてるところに好感です。 それに色んな人生経験してるところも面白いですね。これからも頑張ってくださいね!
凄く芯のある方なんですね。とても真摯に生きてる感じがしました。
とても真っ当な考えだね いろいろ迷走した時もあったかもしれないけど当時の格好で自信をもって頑張ってるのは好感もてる この間ぽっぽ聞いたら良かった
最高の生き方!
芯がある。 生き方にはいろいろあると思うし 頑張っていただきたいです。
一発屋と野次ったりする人って一発すらあててないと思う。 芸能界の世界で当てるなんて凄い事だと思う
一発も当たらない芸人がほとんどだから、大したもん。
こうやってネット記事に掲載されて、また、少しずつでも仕事が増えていきそう。
好感がもてる方ですね。
最初から自覚して芸能界にしがみつかないところが好感持てる。
ファミコン芸人と動画出てたけど良い人なの伝わったから応援します。
嫌味な人ではないね。
結構好きでしたけどね。また復活できればいいなぁ。
一発屋も確かに凄いし、一度名前が売れれば営業とかの需要があるからね。
自分の立ち位置がしっかりわかってる。エライ!
どっかの政治家に見習わせたいぞ。
PPAP流行った時、専門家が流行の理由を「パ行は口にすると気持ちがいいから」と分析してた。なるほど、「ポーポポポポポ」もそういうことかあ。
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