フジモリ元大統領 懇願が話題になっています。
ペルーの元大統領 アルベルト・フジモリさんが再収監が決定した今、命の危険を感じ救済を懇願していることがわかり注目を集めています！！
コチラがフジモリ元大統の 懇願に関する記事詳細です↓
スポンサーリンク
【AFP＝時事】（写真追加）ペルーの裁判所により人道に対する罪への恩赦を取り消された同国のアルベルト・フジモリ（Alberto Fujimori）元大統領（80）は4日、入院先の病院で撮影した動画声明で、再収監は「死刑宣告」になると訴えた。
フジモリ氏は病床から、同国のマルティン・ビスカラ（Martin Vizcarra）大統領と司法当局に対し、「私をどうか殺さないでほしい。刑務所に戻れば私の心臓は耐えられない。心臓が弱りすぎていて、もう同じ経験はできない。死刑宣告を下さないでほしい。これ以上はできない」と訴えた。
ペルーの裁判所は3日、ペドロ・パブロ・クチンスキ（Pedro Pablo Kuczynski）前大統領が昨年12月にフジモリ元大統領に対して与えた恩赦を無効とし、直ちに同氏の身柄を拘束するよう命令。だがフジモリ氏は再拘束された直後、心臓の問題により病院に搬送されていた。【翻訳編集】 AFPBB News
引用元：再収監は「死刑宣告」 恩赦無効のフジモリ氏、病床から懇願
ペルー:「殺さないで」フジモリ元大統領、恩赦取り消され https://t.co/PKRPNUWR1c
— 毎日新聞 (@mainichi) 2018年10月5日
「私をどうか殺さないでほしい。刑務所に戻れば私の心臓は耐えられない。心臓が弱りすぎていて、もう同じ経験はできない。死刑宣告を下さないでほしい。これ以上はできない」
80歳という年齢と最近のフジモリ元大統領の弱り切った姿を見ると、今回の懇願は大げさな表現ではなく相当切羽詰まったものであるように思えます(^^;)
ペルー 恩赦のフジモリ元大統領が再入院https://t.co/mCvWvSz5JG pic.twitter.com/8ZGSFjq4Ct
— Sputnik 日本 (@sputnik_jp) 2018年1月15日
ペルー大統領府、フジモリ元大統領を恩赦 体調状態でhttps://t.co/L4JvfsEkKx pic.twitter.com/Iq99BTLUFi
— Sputnik 日本 (@sputnik_jp) 2017年12月25日
BBCニュース - フジモリ元大統領に再び裁判命令 ペルー https://t.co/QjJUsTU9Nx pic.twitter.com/JKcHUFthB9
— BBC News Japan (@bbcnewsjapan) 2018年2月20日
今回のフジモリ元大統領の懇願についてネットの反応は以下の様なものでした↓
スポンサーリンク
ネットの反応
当時のペール―はテロリスト撲滅でフジモリが指揮をとっつたが
疑わしきものも処刑したため 大統領退陣後 国民の反発からこういうことに....
日本人の我々には親近感のある人物ですが、かの国ではテロ集団のセンデロ・ルミノソと誤認して、民間人が軍に大量虐殺されたという事件もあり、同氏の関与が指摘されているのも事実。多くの人々の思惑が錯綜する中、真相が明らかになる日は来るのでしょうか。
ペルー人のおばさん(おばあさん？)が言っていた。
フジモリになってから外出できるようになったけど、また外に出たら強盗だらけになった。
フジモリを助けて欲しい、と。
これがペルーの一般人の感覚じゃないかな？
フジモリが邪魔だったのがどういう輩かもわかりきっているのに、権力側は何もしない。
権力側もアレだから。
日本は日本人でもあるフジモリを守らなかった。
内政干渉も辞さない姿勢で臨むべきだった。
国家は自国民を、外国からの不正な侵害から全力で守らなければならないし、そうしない国はなめられる。
恩赦の判断がどうこうより、政権が変わればこうも簡単に恩赦の判断を取り消せるなど近代国家の体をなしていないペルー。
実権掌握の為に存在しない凶悪組織をデッチ上げ、自作自演
のテロ撲滅作戦を繰り返し、恐怖政権へ傾倒した。
目指した世界は立派だったのに、権力に取り憑かれてしまった。
チャウセスクが歩んだ誤った道をたどり、その道を今はドゥテルテ
が歩もうとしている。
権力集中を阻止出来ない（文民統制）政権全体の罪は、大きいよ。
周囲がイエスマンだと、権力者はこうなる。
こんな状態の人をまた収監する必要無いんじゃないか。政治的な事情がありそうだな。
途上国や独裁国って こういう見せしめ的な事をやるね。日本もこんな国にはなってほしくないので独裁はNG
何故に
海外のトップは
役職を退いたら逮捕されるんだ？！
特に東南アジアと韓国。
フジモリ氏はいつもスーツに身を包み、颯爽とした印象しかないが、今回の写真を見て、人って短時間でこんなに変化するものなのかと驚かされる。
うーん、途上国にありがちな権力闘争に敗れた者の末路ですね。
祖国に貢献した偉い指導者を貶めるのは韓国と同じ後進的国民性の現れである。ペルーもかつては西欧諸国の苛烈な搾取を行け、困窮のどん底にあったはずなのに、フジモリさんなどが頑張って今日の社会をこうちくしたのだとおもうけど。
フジモリ氏の病状が伝わらない。
少し前、日本政府に嫌がられ、帰国させられていたまではずいぶん報道されていたが。民度、民主度の低い国家、政府に、政敵で、それなりに支持者がいると見なされると。敗戦前の日本と同じで思想警察に収監され、見せしめにされる。政治的、経済的関係がある国家に対しては、日本もあまり出来る事はないだろう。
どこか近く国に似てる。政権が替われば、それまで国民に支持されて貢献していても収監されてしまう。司法が独立していない。国民感情で判決も変わるようでは、法に支配された近代国家ではない。フジモリ氏は、治安の為に過剰なことをしてきたことも事実ですが、それは、全て国の安全と安定を図る為の行動だったが、残念。
人質を救出する為にテロリストを射殺して、なぜ罪に問われるのか？
完全に人種差別による迫害である。日本はペルーに経済制裁をすべきだ。
もう昔の話しだけど、当時はここにあるような論調は一切なかったはず。事件の武装勢力側を弾圧とする意見を初めて見た。
スポンサーリンク