エボラウイルス 構造解明がヤバ過ぎる.......

エボラウイルス 構造解明がヤバ過ぎる.......

エボラウイルス 構造解明が話題になっています。

 

日本の研究グループがあのエボラウイルスの構造を解明し注目を集めています!!

 

コチラがエボラウイルスの構造解明に関する記事詳細です↓

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【東京】沖縄科学技術大学院大(OIST)のマティアス・ウォルフ准教授と大阪大蛋白質研究所の杉田征彦研究員らの研究グループは17日までに、致死性の高いエボラ出血熱の病原体・エボラウイルスについて、核となる部分の立体構造を原子レベルで解明した。ウイルスを構成するタンパク質同士や、タンパク質とゲノムが結合する仕組みを明らかにし、ウイルス形成を阻害し感染を抑える薬品の開発に発展させられると期待した。論文が18日午前、英科学誌ネイチャーの電子版に掲載される。
今回の研究はOISTにあるクライオ電子顕微鏡を活用。溶液中の分子を自然に近い状態で観察できる特徴があり、同顕微鏡法の開発に貢献した研究者が昨年ノーベル化学賞を受けた。

研究グループは同顕微鏡を使うことで従来判明していたものの2倍となる解像度でウイルスの核の構造を捉えることに成功した。

従来は不明だった結合の仕組みを明らかにし、結合を阻害する医薬品を開発する際の設計にも役立てられるとする。今回判明した構造は論文公表と同時に国際的なデータベースで公開され、創薬につなげていく。

エボラ出血熱は致死率が最大9割に上るとされ、2013年末から16年にかけて西アフリカで流行し約1万1千人の死者が出た。現在もコンゴ民主共和国で感染が広がっている。予防や治療薬が確立しておらず、対応が課題となっていた。

16日に記者会見した杉田研究員(ウイルス学)は「エボラウイルスは世界の公衆衛生で対策が求められている。治療薬の開発など状況の改善に貢献したい」と研究の狙いを語った。OISTのウォルフ准教授(生物物理学)は「OISTらしい学際的な研究成果が出た。創薬にはできる限り詳細な画像が不可欠で、今回の成果は創薬企業にとって興味深い成果だと思う」と話し、成果の応用に期待した。

引用元:エボラの構造を解明 OISTなど 薬品開発に期待


今回のエボラウイルス 構造解明についてネットの反応は以下の様なものでした↓

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ネットの反応

確かにすごい話だが毎年100億以上予算がついてるので成果出してもらわんとね。普通の大学ではクライオ電顕なんて買えんよ。

 

エボラ出血熱のようなマイナーな感染症には製薬会社はなかなかワクチン開発費用を出さないが、オプジーボのような治療の新しい方法論が出来る可能性がある。
どこか手を挙げて欲しい。

 

なんで日本はこういうことができるのだろう。素晴らしい。

 

今まで色んな不治の病を克服してきたお医者さんや研究者の方々には頭が下がります。
まして、日本で流行ってる病気じゃなく、遠く離れた国々の人たちの為、日々努力されていることに感謝します。
それにしてもすごいね。

 

いろんな病を一つずつ克服できるのは良い事、エボラは致死率が高いときいているので特効薬などが早くできることを希望します。
他の病も是非。

 

訳のわからない議員の政策や一線を超えてる超えてないとか言っている議員の給与払うのは納得いかないけど、こういう研究に税金を使っていただき解明してもらえたらと思う。

 

素晴らしい(´・д・`)
相手はウイルスだからコレからさらに終わらない戦いになると思うけど、世界で研究がよりスムーズになるね。本当に素晴らしい(´・д・`)b

 

称賛に価する

 

今の大学の先生は、臨床研究も大切だけど、
もっと基礎研究を頑張って欲しい。

 

素晴らしい。特効薬開発につながって欲しい。

 

これは凄いね。日本の科学技術も捨てたもんじゃないです。
政府も是非こういう事には惜しまずに予算を付けて欲しい。

 

素晴らしく画期的なニュースで、早期実用化を望む反面、そもそもこのウィルスは密林の野生猿が保有していたのでは?人類が開発と言う名の元に自然破壊を行った代償でもあると思います。

 

日本の研究者が世界に先駆けて難病を解明したと聞くと日本人は凄いなと誇りに思うと同時に何で自分と頭が違いすぎて悔しくなる。

 

エボラウイルスなどの「ウイルス」も結局は、
1%側ディープステートによる生物兵器ですね。。。
インフルエンザ予防なども生体実験で殺傷力を試し特許を取ってませんか?
人口削減のため一般人の免疫力低下も狙いです!

 

やった!これで不治の病がまたひとつ治療可能になるのか。しかしそうなっらそうなったで、また新しい不治の病が出てくるんだよな。人間の肉体はマクロコスモス。広大な宇宙と同じように未知な部分が多い。とにかく素晴らしい!

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