なつぞら 長セリフ秘話の広瀬すずが凄い!ワンテイクって本当!?

なつぞら 長セリフ秘話の広瀬すずが凄い!ワンテイクって本当!?

女優の広瀬すずさんが、NHKドラマ「なつぞら」で披露した長セリフの秘話についての記事が話題になっています。

 

広瀬すずさんが長セリフを披露したのは「なつぞら」18週の回です。

 

職場の同僚・坂場からのプロポーズを「忘れてほしい」と断るシーン。

 

長セリフって覚えるの当然ですが大変ですよね^^; しかし驚くべきことに広瀬すずさんはこのシーンをワンテイクで撮影してしまったそうです!

 

すげ〜・・・・

コチラがなつぞら 長セリフ秘話に関する記事詳細です↓

スポンサーリンク


なつぞら 長セリフ秘話に関する記事

現在放送中の連続テレビ小説「なつぞら」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか)。奥原なつ(広瀬すず)と坂場一久(中川大志)の関係が大きく動いた第18週について、制作統括の磯智明氏に撮影の裏側を聞いた。(以下、ネタバレがあります)

「なつぞら」は、戦争で両親を亡くし、きょうだいと離れて北海道・十勝で育ったヒロインのなつが、高校卒業後に上京し、アニメーターとしてみずみずしい感性を発揮していく姿を描く物語。

第107回(8月2日)では、なつが職場の同僚・坂場からプロポーズされるも、坂場が監督を務めた漫画映画の興行が振るわず、東洋動画を自主退職することを決めた坂場に「忘れてほしい」と告げられる場面が描かれた。

喫茶・リボンでのこのシーンは、なつの坂場への愛が初めて語られた。なつを演じる広瀬の長台詞と涙の演技にもらい泣きした視聴者も多いのではないだろうか。

このシーンの撮影はワンテイクの一発OKだったという。磯は「はじめは長いシーンで、芝居場なので、きっと撮影に時間がかかると思っていました。でも、テストで広瀬さんの演技を見させていただいたときに、長台詞の言い回しも感情表現もあまりにもパーフェクトだったので、これは何回も撮る必要はない、ワンテイクでいこうとなりました」と広瀬の演技に圧倒されたと振り返る。

広瀬もなつが気持ちを伝えるシーンは特別なものだと思っていたと言い、磯は「広瀬さんは、スタジオに入った時点からいつでも本番を迎えられるような、まるでこのシーンのために全てのコンディションを完璧に整えている印象でした。その気配を察して、ワンテイクでいこうと現場の雰囲気も固まったように感じました」と振り返り、

さらに「広瀬さんのお芝居を撮らなきゃいけない、撮り逃しちゃいけないと緊張感が現場にも生まれましたし、その雰囲気にもおされて、中川さんも芝居に集中している印象でしたね。カメラワークや芝居、全てが一体化したような完璧な現場でした。そういう瞬間って、ドラマの現場にはあるんですよね」と笑顔を見せた。

■ 坂場のなつへの思いに、岡田将生と山口智子も感激!

また、第108回(8月3日)の放送では、なつの気持ちを聞いた坂場が自分の気持ちに気づき、「風車」にて思いを伝えるシーンが放送された。

そのシーンを振り返り、磯は「なつや坂場はもちろんなのですが、亜矢美(山口智子)さんと咲太郎(岡田将生)がとても感激している様子でした」と語った。

特に山口はなつの本当の母親のようにぼろぼろと泣いていたとのことで、磯は「山口さんは撮影が終わったあと『いいシーンだったね、いいシーンだったね』と誰よりも感激されていました」と振り返った。

■ 第19週(8月5日[月]~8月10日[金])のあらすじ

なつは、坂場との結婚報告をするため、十勝に戻ってきた。結婚を喜ぶ富士子(松嶋菜々子)たちだが、坂場が失業中と聞き、泰樹(草刈正雄)は面白くない。

その頃、夕見子(福地桃子)らが勤める農協では、大手メーカーに対抗するため、自ら工場を新設し、乳業会社を造ろうという壮大なプランが動き始めていた。

しかし、建設反対派と折り合いがつかず、組合長・田辺(宇梶剛士)をはじめ、泰樹や天陽(吉沢亮)ら十勝の酪農家が集まり、激しい議論になる。そのとき、同席していた坂場の何気ない言葉がきっかけに、事態は思わぬ方向に動き始める。一方、「雪月」では、雪次郎(山田裕貴)がなにやら新しいお菓子を開発しており…。(ザテレビジョン)

引用元:<なつぞら>広瀬すず“涙の長台詞”秘話 “完璧な演技”に「ワンテイクでいこう」
今回のなつぞら 長セリフ秘話についてネットの反応は以下の様なものでした↓

なつぞら 長セリフ秘話に対してのネットの反応

  • このドラマで、人間が立体的に描かれているのは、
    雪次郎だと思う。葛藤、克服、解決、覚悟、こういう変化を描いた。
    父親との関係もいい。おばさん視聴者は、雪次郎が最も夫向きと思う。
    そっちは完全な脇役なら、なぜもっと一休さんを立体化しないんだろう。
  • なつと言うキャラ自体が未だにどうにも共感持てず好きになれない。十勝の家族との繋がり期待しているので最後まで観るけどね。
  • あまり良い演技とは言えなかった気がする。説得力がなかったので感情移入できなかった
  • なつと坂場が北海道十勝の柴田家に結婚の報告に来て、また柴田家の面々と対面できるのが、楽しみになって来たのではないだろうかねー?
    坂場が失業しているのを聞いて、泰樹がどの様な対応、行動をするのか、また夕見子が十勝で農協に勤めている事など、新たな展開に視聴者の興味を引き付けるのではないだろうかねー?
  • すずちゃんの長ゼリフ。頑張ってたけど…。
    うーん、そこまでよかったかなぁ。
    なつ、どうして涙が一粒もこぼれないんだろう?
    敢えて耐えている、という解釈なんだろうけど、あそこで一粒だけ涙がこぼれ落ちたら、どれだけなつが辛い、悔しい想いでいるか、ってことが視聴者により深く伝わったと思うけどな。
    十勝のなつの実家で千遥がなつと電話で話している場面で、淡々と話していたように見えた千遥の眼からふいにポロリとこぼれ落ちた涙にとても感動したので、今回はすずちゃんの鼻をすする音ばかりがとても気になりました。
  • 長ゼリフ?
    いや、あれは長ゼリフに入らないですよ…ドラマだと堺さんのリーガルハイくらいが長ゼリフであって、映画ならもっとあります。
    あの程度の単純なセリフをこなしたくらいで持ち上げられてしまうのが、この方の役者としての実力なんです。
    2時間ちょっとの映画では誤魔化せますが、連ドラの主役をはれる表現力はないです。
    驚く時の目の見開きの不自然さ、いつみても笑ってしまいます。
    朝ドラが終わったら、役者として基本的なレッスンをやり直さないと、この先は厳しいでしょう。

スポンサーリンク


Copyright© キニナルワンダ , 2024 All Rights Reserved.