柔道の阿部一二三さんに起きたハプニングが話題になっています!
東京五輪代表選考会で見事優勝を果たした阿部一二三さんに起きたハプニングの内容とは
名前を妹と間違えられる。
でした。
英語の場内アナウンスではっきりと「アベウタ」と呼ばれた阿部一二三さん。
しかも直後に言い直すも再び「アベウタ」と呼ばれてしまい、一度ではなく2度も辱めを受けたそうです。w
阿部一二三ご本人も
「1回なら分かるけど、2回間違えられたので(笑)。なんでそんな間違えてるんやろって」
っとコメントをするくらい、理解不能なハプニングでしたね。w
阿部一二三 ハプニングについての記事詳細
「柔道・グランドスラム(GS)デュッセルドルフ大会」(21日、ドイツ)
東京五輪代表選考会の一つとして行われ、男子66キロ級で逆転での五輪切符を狙う17、18年世界王者の阿部一二三(22)=日体大=が優勝し、ライバルの19年世界王者・丸山城志郎(26)=ミキハウス=との代表争いは、最終選考会の全日本選抜体重別選手権(4月、福岡)までもつれ込むことが濃厚となった。女子52キロ級は妹の阿部詩(19)=日体大=が制覇。きょうだいでの東京五輪出場に一歩前進した。
阿部一が五輪代表争いに生き残りを懸ける大一番を制した直後、まさかのオチが待っていた。優勝者をたたえる場内アナウンスが英語で流れたものの、読み上げられた名前は「アベウタ」-。きょうだいでの名前間違いに、会場はどっと笑いに包まれた。
予想外のハプニングに、阿部一自身も「マジか」と苦笑い。一度は「ヒフミ」と言い直されたものの、直後に再び「アベウタ」と言い間違えられてしまい、「1回なら分かるけど、2回間違えられたので(笑)。なんでそんな間違えてるんやろって」と、緊張から一気に解き放たれて頬を緩めた。
この日は妹の詩が女子52キロ級を制し、18年世界選手権以来となる、きょうだいでの同時優勝を果たした。「絶対に勝たないとというか、兄としても負けれないなと。妹も決勝でしっかり勝ちきったので、燃えました」。妹は今回で五輪代表をほぼ確実としたが、自身は4月の最終決戦を控えており「負けていられない。僕もしっかり次に勝ち切って代表になり、きょうだいでともに東京五輪で優勝という目標、夢を達成するためにやっていきたい」と気持ちを新たにした。
引用元:Yahoo!ニュース
阿部一二三 ハプニングについてネットの反応
関西人だから、ネタにされたか。
この手のニュースは好きです。
英語的には「ヒフミ」は発音しづらくて、「ウタ」はしやすいのかな?
確かに2回も間違われるとは(笑)
アナウンスしたのはドイツ人だったのか?海外の人からしたら「ヒフミ」も「ウタ」も名前がどっちの性別かなんて分からないだろうななあ。日本人だって外国人のファーストネームで性別は分からんもん。
一二三も詩も素敵なお名前。
今更だけど一ニ三詩(いち、に、さん、し)で名付けたのかな?
まとめ
今回は柔道の阿部一二三さんが妹と名前を間違えられるハプニングをお伝えしました。
英語でアナウンスした方もばつが悪い思い出になりましたね。w