大谷翔平のマッチョ化画像が話題になっています!!
若手への辛辣なコメントでお馴染みの張本勲氏にも
「あんな体を作っちゃダメ。プロレスじゃないんだから。ケガする」
っと言われ賛否両論。
男からするとラグビー選手みたいなマッチョな体は単純にかっこいいし憧れます。
なんで野球だと
大きい筋肉つける=無駄、怪我する
になるのか論理的な説明が欲しいところです。^^;
張本勲氏がマッチョ化に反対する言い分
張本勲氏曰く
「ケガしますよ。体の大きい人は膝に負担がかかるから。まして人工芝。ケガが非常に多くなる。やってもそれ以上に走ればいいですよ。逆だもん。上半身ばっかり鍛えてもダメ」
ほえ!?
この論理で行くと野球選手より大きくて走りまくるラグビー選手はみんな膝を怪我してないとおかしい。www
みんながみんなイチローさんみたいな俊足キャラじゃあるまいし・・・大きな筋肉があってもいいんじゃないんでしょうか?^^;
米国の方が圧倒的に進んでいる
予算も規模も桁違いなメジャーリーグに所属する大谷選手についているトレーナーがそんな素人なわけないです。
上半身を重くすると下半身とバランスが・・などは10000万パーセント考慮済みでしょう。
アメリカのフィットネス研究と知見のレベルは日本のものとは比べ物になりません。
大谷翔平の腕の太さが異常
After the #Angels #SpringTraining workout, Shohei Ohtani, a two-way player, talked to the media. Look at his arm! Amazing😳
キャンプの練習後、メディア対応を行うエンゼルス#大谷翔平選手!腕の筋肉が凄い… pic.twitter.com/XGZbnbbVmR— Nobu Saito (@nobuchan6817) February 19, 2020
マッチョ化以前の画像
前はこんな感じで細身の印象。これでも十分一般人よりはすごいがたいですけどね。↓
More pics of the photo day shooting for Shohei Ohtani
大谷翔平くん Photoday 外撮影のお写真💛
C:Getty pic.twitter.com/DYWgegdcF5— Roo17 (@goshoheiohtani) February 20, 2020
肩の盛り上がりはまるでフィジークの選手
何か顔も精悍になった印象↓
Shohei Ohtani with sleeves
今日の袖アリ大谷くん、かっこよ♥#大谷翔平
C:fabianさん pic.twitter.com/IMwQUJ9GE3— Roo17 (@goshoheiohtani) February 23, 2020
テンピは雨だったみたいね
今年初のOP戦は日本時間26日午前5時10分開始🕓 見たいな#ShoheiOhtani #大谷翔平 #Angels
©︎nikkansports #2020Arizona 02.23 pic.twitter.com/vlDlGgrJFa— carrie-k(只今気合注入中) (@carriewizard) February 23, 2020
身長が高ければ高いほど筋肉は目立ちにくいものです。
193cmもある大谷翔平さんがこれだけマッチョに見えるってことは相当な筋肉量だと思います。
大谷翔平のマッチョ化画像についての記事詳細
右肘のリハビリを終え、今季から二刀流復活が期待されるエンゼルスの大谷翔平(25)がムキムキの肉体でスプリングトレーニングに登場していることがファンの間で話題になっているが、球界の大御所、張本勲氏がTBS系列の「サンデーモーニング」内で、「あんな体を作っちゃダメ。プロレスじゃないんだから。ケガする」と発言。ウエートトレに批判的立場だったイチローの例も出てきて、その肉体改造を巡ってネット上でも賛否両論が巻き起こっている。
張本勲氏の問題の発言は、大谷がノースリーブのシャツを着て、まるでポパイのようにムキムキになった肩、腕の筋肉を披露した映像を見たところで生まれた。「あんな体を作ってはダメ。プロレスじゃないんだから。野球に必要な体だけでいいんですよ」
さらに張本氏は、「ケガしますよ。体の大きい人は膝に負担がかかるから。まして人工芝。ケガが非常に多くなる。やってもそれ以上に走ればいいですよ。逆だもん。上半身ばっかり鍛えてもダメ」と、マッチョ化を断罪した理由を説明していた。
ファンからの“ヤフコメ”での意見を見ていると、「すべて本人次第」「選手それぞれによって違う」「勝手な思い込みで決め付けてしまわない様に」「張さんの主張は大谷選手も十分分かってるだろう。今年は、この体づくりでチャレンジするって決めたのだから、その大谷選手を応援してあげましょう」といった批判的な声だけでなく「これだけは張本の言うことが正しいと思う」「ピッチャーでこの体では無理」という賛同の意見もあった。
では、大谷の方向性は本当に間違っているのだろうか。
スポーツ・ニュートリションの第一人者で、フィジカルトレーナーとしてもプロレスラーの武藤敬司の指導から、今春キャンプでは阪神タイガースの特別講師も務めた「桑原塾」主宰者の桑原弘樹さんは、こんな指摘をした。
「大谷選手の実際の体もトレーニングも見ていないので詳しいコメントはできませんが、映像で見る限り、あれくらいでマッチョというのかなという疑問が浮かびます。偶然ですが、数年前に大阪のゴールドジムで日ハム時代の大谷選手がトレーニングをしている風景を見かけたことがあります。体は大きいが、まだ肉体的にはノビシロがあるなという印象を受けました。段階的にトレーニングをされているようですが、映像だけで正確な判断はできませんが、ようやく体が出来上がってきたなあという感想を抱きました。誤解を恐れずに言うと、三頭筋がムキっと出ただけで、マッチョだ、筋肉マンだと大騒ぎするほどではありません」
専門家から見ると無謀な肉体改造には見えなかったようだ。引用元:Yahoo!ニュース
大谷翔平のマッチョ化画像についてネットの反応
かつての清原のように、ただただ筋肉を付けたい、外国人に負けない体を作りたいってトレーニングしてたら故障の元になりそうだけど、ちゃんとトレーナーも付いてるだろうし大丈夫じゃない。それにもし今年結果がいまいちだったとしても、それで大谷の野球人生が終わるわけじゃない。
いろいろ試行錯誤しながら、失敗も糧に成長していくなんて素晴らしいじゃないか。
そもそもメジャーリーガーなので、相当な裏付けがあってのトレーニングをやってるでしょう。シーズンが終わる頃、張本さんが自分自身に喝!となるくらい、結果で黙らせるくらいの活躍を期待してます!
選手一人一人体格も体質も違い、目指しているところも違う。にも関わらず、体つきを一目見ただけで「ダメ」と言ってしまうのは、いかにも無理があるでしょう。 大谷翔平は今の自分を理解して、目標地点にたどり着くためには何が必要なのか、自身が一番分かっているはず。今季の活躍を楽しみにしています。
科学的、医学的にはたしかにそうなんだろうね。基本はそうだと。
ただ、考え方、信じていることは人それぞれ違うから、一概に○○がいいとまでは言い切れない。
番組で新井も言っていたけど、イチローの場合は筋肉付けすぎはよくなかったらしいけど、だからといって大谷には合わないかどうかはまた別の話。
投手と打者の両立。大谷は未知の領域を歩み続けているわけだからね。このやり方こそが正しいなんて、誰にも言えないはずだ。ファンとしては活躍を信じて応援するのみだ。
今は2月だけど、野球の練習がメインになりシーズン前には今よりも少し絞れた状態でシーズンインすると思いますよ。
アスリートの場合、身体を作るトレーニングはオフシーズンしかできないので。
シーズン中は軽い負荷で乳酸を分解させつつ筋肉量維持に努めるやり方を20年近く前からMLBではやってましたね。
大谷のあのゴツい体幹なら、これくらい末端が太くても問題無いと思いますけどね。
自分の身体づくりをどうするかは大谷選手本人が決めた事なので
良い結果も悪い結果も本人が受け止めれば良いだけ。
ただ外野が色々言うのも自由。個人的には二刀流で今までの色々な常識を覆して来た大谷選手なので
この結果がどうなるか凄く楽しみ。
そもそも二刀流の選手なんて居なかったのだから、
今までの常識で判断しても仕方ない。
まとめ
大谷翔平さんのマッチョ化について、清原選手やイチローさんの例を比較して出すのはちょっとナンセンスだと。
要は結果が全ての世界なので、周りがとやかく言うもんじゃないな〜っと言うのが正直な感想ですね。
ただ高身長でマッチョな体はやっぱりかっこいいです!!