笑点の感謝大喜利が話題になっています！！
今月２日に慢性閉塞性肺疾患のため死去した落語家の桂歌丸さん（享年８１）が終身名誉司会を務めていた日本テレビ系演芸番組「笑点」（日曜・後５時半）は８日、大喜利で歌丸さんを見送った。
引用元：三遊亭円楽、笑点で涙「じじい早すぎるんだよ！」大喜利で歌丸さん見送る
桂歌丸さんの追悼だからといっても湿った雰囲気は一切なく、悲報を見事に笑いに昇華してしまった笑点メンバーが素敵過ぎました！
しかし、最後は目に涙を浮かべながら・・・・・・
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笑点追悼版「桂歌丸師匠ありがとうスペシャル」
この日のお題はズバリ「歌丸さん」。
「歌丸師匠が喜びそうな答えに座布団を１枚。怒りそうな答えは１枚取ります」と６代目・司会者の春風亭昇太（５８）が大喜利を開始。
三遊亭円楽（６８）は「俺もらえそうにないな」とつぶやき客席を笑わせた。
円楽は、歌丸さんに「遺言に次の司会者は円楽と書いて下さいましたよね」と昇太を横目にチクリ。
昇太は「（師匠）天国に行く前に、あいつ（円楽）を何とかして下さい」と恒例のやり取りで会場を盛り上げた。
笑点メンバーがそれぞれ歌丸師匠との思い出を交え回答。
最後は円楽が、目に涙を浮かべ「じじい早すぎるんだよ！」と師匠を見送った。
引用元：引用元：三遊亭円楽、笑点で涙「じじい早すぎるんだよ！」大喜利で歌丸さん見送る
最後の円楽さんの一言、
「じじい早すぎるんだよ！」
の一言が泣けます。。。。。
この場面で思わずもらい泣きしてしまった視聴者も少なくなかったようです。
笑点メンバーの桂歌丸さんへの愛が伝わってきました。
落語家として、最後まで大喜利で笑点メンバーにいじられた桂歌丸さんは幸せですね。
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ネットの反応
歌丸師匠、愛されてましたよね。
円楽さんにもらい泣き。
大喜利を見てて初めて泣いた。
最後の円楽さんの叫びは泣けた
圓楽さんの言葉ってすごい重みがある。本当に辛いんだろうなって。歌丸さんと楽太郎さんのやりあいが本当に面白かった。
もらい泣きしてしまった。
円楽さんの目に涙浮かんでいたのが印象的だった。本当に早すぎたかも知れない。まだまだ生きていて欲しかったな。
長い間お疲れ様でした。天国で先に行かれた諸先輩方とゆっくりお喋りを楽しんで下さい。
悲しくても笑いを入れるのを忘れない！笑点らしい悼みかたですよね。
ひとり上を見上げて歌丸さんに呟いていた木久扇師匠にもウルっときた。
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