TARAKO 弔辞の動画が泣ける....

TARAKO 弔辞の動画が泣ける....

TARAKO 弔辞が話題になっています。

 

「さくらももこさん　ありがとうの会」でのTARAKOさんの弔辞の内容が泣けるとネットで注目を集めています！！

 

コチラがTARAKOさんの弔辞に関する記事詳細です↓

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TARAKO 弔辞の詳細

8月15日に乳がんで亡くなった漫画家さくらももこさん（享年53）をしのぶ「さくらももこさん　ありがとうの会」が16日、東京・青山葬儀所で行われた。

弔辞にあたる「ありがとうの言葉」テレビアニメ「ちびまる子ちゃん」で主人公のまる子を演じたTARAKO（57）が読み上げた。

TARAKOは「今日は泣かないって決めてきたのに」と話し出すと、声を詰まらせた。「私の人生の半分はまるちゃん。ももこ先生がいなかったら、私の人生変わっていた。まる子が売れるまでずっとバイトをしていて貧乏は得意だったけど、本当にももこちゃんの声と似ていて幸せでした」と話した。

さくらさんと歌手のイルカと、声の似た3人でオールナイトニッポンにラジオ出演した当時を振り返り「しゃべったら誰の声だか分からない」と笑い、「似てるってこんなに幸せでありがたくてグッとくるものなんだなと、ももこちゃんが教えてくれました」と語った。

途中で「私はプライベートのももこさんを知らないので、この人が一番知っているんじゃないか」と切り出すと、まる子になりきって語りかけた。「3年4組、まる子。大人になった私へ。よくぞ夢をかなえてくれました。あんた本当にエライよ、おめでとう。プライベートはなんかいろいろあったみたいだね。でもあんたの作品もあんたもたくさんの人に愛されたんだから、人生バランスなのかもしれないね」。

「大人になって天使になった私へ。そっちはどうだい？　今日は絶対こっちをウロウロしているよね。桑田（佳祐）さんがいるけど、しがみついちゃダメだよ」。

「大人になって天使になって天国へ行く私へ。そっちでもたまにまる子書いてよね。どこにいてもずっと書き続けて、生まれ変わってもずっとちっちゃくてまあるくておっちょこちょいでプリンが好きで百恵ちゃんが好きでマンガが大好きな、さくらももこです」。

引用元：ＴＡＲＡＫＯ「似ていて幸せでした」さくらさん悼む

 

そしてこちらが弔辞を述べるTARAKOさんの動画です↓

TARAKO 弔辞動画


今回のTARAKO 弔辞についてネットの反応は以下の様なものでした↓

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TARAKO 弔辞についてネットの反応

先程情報番組で見ました タラコさんが素敵な弔辞
を読んで桑田さんが歌い上げる グッとくるお別れ会でした
今の世の中だからこそ ちびまる子ちゃん、サザエさんの日曜日のあの枠は無くしてはいけないと思う

 

TARAKOさんの弔辞
潤ってきた…

 

映像を拝見しましたが、とても感動し、泣いてしまいました。
まるちゃんが将来の自分に書いた手紙のようで
アニメの姿が思い浮かび、とても感動しました。

 

お疲れ様です あの世でも頑張って下さい。

 

西城秀樹さんには会えたかな。
平成最後の年は、なんだかしんみりしてしまうことが多い気がする。

 

ももこさん国民的アニメを見せてくれてありがとう！

 

天才的な作家さんでいらしたと思います。ふざけてるところも暗さも内包し、達観されながらひょうひょうと描く世界。あまりにも早く伝説になられてしまいました。

 

中学生の時、さくらさんのエッセイ読んで笑った。
漫画以外で笑ったの初めてだった。

 

これからもずっと愛される漫画だと思う。

 

ちびまる子ちゃんは、子供の頃に見ていました。
そして今は、子供ができ、子供と一緒に見させてもらっています。
ありふれた日々こそ幸せということを感じさせてくれる、そんな作品です。

 

アニメ放送開始当時、「ポストサザエさん」とか、「新しい国民的番組」とか、鳴り物入りで放送が開始され、個人的には「そんな大騒ぎしても、数年で終わるんじゃないの？」と思っていたが、なんの、大風呂敷に全く負けず、その通り、定番長寿番組になった。これがどれだけすごいことか。

 

こんなに可愛い祭壇
まるちゃん、喜んでるだろうな

 

泣けてきましたね。
自分を投影してまるちゃんを見ていたので、だいじな友達を亡くしたような気がしました。
なんだか、それでも、まるちゃん達は自分の中にイキイキ生きていて、不思議と悲しみより感謝の気持ちのほうが大きくて…
楽しかったお話がいくつも思い出されてきました。
さくら先生、お疲れ様でした。
本当にありがとうございました。
どうぞ、安らかに…

 

ｱﾆﾒ放送始まってから随分経つ。
放送開始瞬く間にﾌﾞﾚ~ｸした頃は
声優のTARAKOｻﾝも若かったんだが
この記事で年齢見ると随分経ったんだな、と。

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