アジカン後藤 注意喚起したブログはコチラ!!

アジカン後藤注意喚起が話題になっています!

 

ロックバンド「アジアン・カンフー・ジェネレーション」のボーカル後藤正文さん(41)が、ライブに来る子供たちへの大音量の影響が心配だと自らのブログで訴え、反響を呼んでいる。

引用元:アジカン後藤の呼びかけに反響 「子供たちの耳を守って」...訴えた理由は

 

ライブに子供を連れてくる親子に対してアジカン後藤さんがブログを通して注意喚起したそうですが、そんな親って本当にいるんですね。。。驚きです。

 

単純に音量だけでなく、喫煙飲酒が出来る場所に子供を連れて行くのは色々と問題がありそうですが。。。。

 

親としては

 

自分の好きなものを子供と共有したい

 

っと言う気持ちなのでしょうが、野球やサッカーなどのスポーツ観戦と、ロックバンドのコンサートは違いますよね!?^^;

 

コチラがアジカン後藤さんが注意喚起したブログの内容全文です↓

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注意喚起したブログの本文

アジカンからのお願い

最近はライブ会場で未就学や小学生の児童を見かけることが増えました。

ASIAN KUNG-FU GENERATIONのメジャー・レーベルでの活動も10年を超えているので、ともすれば中高生のときに俺たちを知った子が、誰かの親になっている可能性もあると思います。

ドイツのケルンでFoo Fightersのコンサートに行ったとき、思っていた以上に親子連れが多くて驚きました。もちろん、結構遅くからの公演だったので、中学生くらいの子たちが最年少だったように感じたけれど、ロックが幅広い年齢層に行き届いている様が羨ましいと思いました(ビールでベラベラに酔っ払ったお父さんが、娘さんとそのボーイフレンドにウザがられていたりして面白かった)。

だから、バンドとしては、子どもたちのコンサートへの参加は基本的にウェルカムだということをまずは記します。できれば、年齢制限を設けたくないというのが俺たちの意見です。

一方で、スピーカーから出る音の音量を考えると、はっきりと子どもたちの耳には良くないことも事実だと思います。大人でも、スピーカーの真ん前で大きな音を浴び続ければ、一時的に耳鳴りの症状が出たり、音が聞こえづらくなることもあります。演奏している俺たちも、コンサートのあとは耳が少し聞こえにくくなりますから。

今回のツアーでは、いくつかの会場でライブに集中できない事態に遭遇しました。端的に言えば、安全とは言えないポジションに無防備な子どもがいました。両親と一緒とはいえ、声をかけざるを得ませんでした。

「はじめから児童の入場を拒めばいいのでは?」という意見はもっともだと思います。特にライブハウスでは、今後、そういう選択をせざるを得ない可能性もあります。

ただ、バンドとしては、なるべく扉を閉じたくない。子育て世代に仕事や育児の隙間でどうにか作った時間を楽しんでもらえる場でありたい、という思いがあります。

今後、俺たちは次のツアーから、イヤーマフ(子ども用の防音ヘッドフォン)の貸し出しを始めようと思います。けれども、それは忘れた人や、そもそもそうした器具の存在を知らなかった人たち用だと考えてください。また、子どもたちの耳を守る必要性を知ってもらうためにも貸し出しを行います。同時に、児童のイヤーマフの着用を入場時のチェック事項に盛り込むつもりです。

子どもと一緒にライブに来る人は、ライブハウスやホールといった会場を問わず、必ずイヤーマフ(例えばコレなど)や耳栓(イヤープロテクターで検索すると音楽用のヤツがみつかる)を自分たちで用意してください。そんなに高価なものではありませんので。

大人たちは自分の判断で何かを行い、ある程度のことは自分の責任だと納得することができます。けれども、子どもたちはそうはいかない。聴力のダメージは取り返しがつかないことも多いです。守ってあげてください。

そして、防音のイヤーマフをしていても、子どもたちにとって、その場所が安全かどうかは十分に注意しながら、楽しんでください。

これは俺だけでなく、ASIAN KUNG-FU GENERATIONのメンバー全員からのメッセージです。楽屋で話し合って、俺が代表して書くことに決めました。

よろしくお願いします。

引用元:Gotch / 後藤正文 / ASIAN KUNG-FU GENERATION / ゴッチ

アジカン後藤さんとしては、なるべくすべての層にロックのライブを楽しんで欲しいそうですが、子供にはイヤーマフを付けるなどの対処が必要と訴えていますね。

 

イヤーマフはこんなのです↓

 

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ネットでもアジカン後藤さんの注意喚起について多くの意見が寄せられていました↓

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ネットの反応

子供向けの曲があるバンドはホール公演にしたり子供向けに音量を下げた公演にするとええかもな。そう考えると、20年以上前に託児所を考えた渡辺美里さんは先見の明ありすぎる。

 

無知な親。ロックアーティストに気をつかわせるなんて本末転倒。だいたいロックなんて、思春期に自分で巡りあうもんで、親に教えてもらうもんじゃない。

 

ライブハウスに子供連れてこられると、ハッキリ言って迷惑です近くに居ると分かると、それなりに気使うし押しが来ると転んだりするだろうし、流されてすぐ見えなくなる。大人が自分の事だけでも精一杯になる状況下には申し訳ないけど連れてきて欲しくない。みんな、お金や休みを調整して、楽しみに来たのに不完全燃焼だけは勘弁して欲しい

 

大人でもしんどいもんね。親子で趣味共有できるのは素敵だけど、ルールとか安全を大人が守ってこそ楽しめる

 

あぁ、自分も6、7才の頃にライブに連れていかれたことあるけど、舞台から遠かったけど音スゴいし大人の人たちのテンションが怖くて未だにトラウマ。二十年経ってようやく、野外ライブまでは行けるようになったけど、怖い

 

子連れのファンには同時刻ライブビューイングが良いかもです。映画館のスピーカーなら、会場のスピーカーより音は控え目ですので。

 

大好きなアーティストにこんなこと言わせる、考えのない親!好きなものは共有したいとでも言うんだろうが、ライブハウスの大音量が子供の耳によくないの、誰でも分かるよね?

 

ライブハウスは大音量はもちろんの事、薄暗いしアルコールとタバコがある環境が多いから子連れはダメだと思う。出演者もMCに気を遣うでしょ!夜、大人が楽しむ場所に子供の姿は違和感でしかない。せめて16禁くらいで。

 

親のモラルってなんだろうね夜の居酒屋に子供もそうだけど、親がついてればなんでもいい訳ではない子供にふさわしくない場所だってある。親がライブに行くなとは言わないが、そうなら子供は信頼できる人に預けるべきでしょう。

 

よくライブで3歳以上チケット必要って書いてるし、会場でそんな子供連れて来てる親子見るけどやっぱり危ないと思う。以前バクチクの今井さんがそんな子供連れて来てたけど耳大丈夫か?とブログで書いていたが、そう思うなら入場制限設けるべきじゃないかなと思います。

 

私の友人はスピーカーに近い席で難聴になりました。好きで行ってるから自己責任なのは承知ですが、全然他人事ではないです。
親御さんには子供に配慮をしてもらいたいと思います。

 

うちの妹夫婦は1歳の子を連れて、よくライブに行ってます。イオン内とか広い野外ならまだいいのかな?と思うけど、屋内になるとやっぱ広くはないし、狭い空間の中で行われるライブに多くて月4回とか行ってて、大人でも耳が変になるのに子供連れてよく行くな、といつも思う。親の自己満足でそれに付き合わされてる子供。子供もこの歌好きなんだよ!とか言ってるけど、1歳じゃまだわからないし、子供に負担がかかるってことを考えないんだろうか、と思う。

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